【長文】「おぶちゃ#9」そして2019年もおぶちゃ、ありがとうございました
「おぶちゃ#9」
全公演無事終了しました!
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
(全公演終演後のみんな。志の太郎さんは広島。心は全員集合な写真)
そしてキャストのみんな、「音響」の肩書き以上にめちゃくちゃ動いてくれているスタッフの川島、今回もポップな素敵デザインを作ってくれた菜美子、他にもいろんな方に感謝です。
今回のお話しは、とある制作会社を退社する「女」のお話。
主演は渡辺咲季さんでした。(通称:わたさき)
(4月に1日店長やった時の1枚。確かこの日に「いつかunderthematでおぶちゃやりましょう」と約束をした)
去年の7月ぶりにおぶきょ作品に出てもらいました。
みんな大好きわたさきさん。安心安定のわたさきさん。
今回がっつり一緒にできて嬉しかったし、また一緒に作品をつくりたいなと思います。
その「女」が通うブックカフェ・Under the matが物語の舞台。
「店員」役は齋藤貴裕さんでした。
(まだ全然喋ったことない頃に撮った初2ショット。お互いどんな感情でこれを撮ったのか謎。)
貴裕さんとの出会いは去年。5月に共演したしたけど同じシーンには出てなくて、その後9月に貴裕さんの会社のプロデュース公演の作演出をやらせてもらい(出演はしていなかった)、今回ようやく共演しました。
妥協せず最後まで突き詰めて役と作品をつくらせてもらいました。
貴裕さんには劇団ロクタクでもお世話になっているし、また今後も何かしらの形で現場を共にできたらなと願います。
そして僕が演じる「サプリン」の助手としてお店に現れる「2代目ジョシュリン」は、今回の物語のキーとなる人でした。
「おぶちゃ」初のダブルキャスト。
立川志の太郎さん、そして小山圭太さん。
(初めて太郎さんの落語を観させていただいた日の1枚。去年の9月頃。今見るとほど良き距離感がなんとも言えない。)
志の太郎さんとは去年の貴裕さん主宰の公演でご一緒して今回2度目。
共演は初めてでした。ジョシュリンやってもらえてとても嬉しかったし、本番も2回じゃ物足りないくらい楽しかった!
太郎さん、本読みから本番までずっと面白くて、最高でした。スキルと才能にリスペクトです。
また面白いことを一緒にやりたいです。
小山さんは劇団ロクタクのメンバーで、これまで沢山お芝居してきたけど、おぶきょ作品に出てもらうのは初めてでした。
(小山さんの写真はたくさんあったから、マッサージを受ける小山さんを貼っておきます。)
最初の方は共演者に壁を作ってたけど、最後には女子高生とTik Tokをやるくらいには打ち解けていたので安心しました。
何かと新鮮でした。
後輩の僕に文句1つ言わず代役から何からやってもらい、感謝です。あざした。
「女子高校生」という、あまりに等身大な設定だった野呂桃花さん。
去年12月に僕が出演したミュージカルで主演をやっていたのが桃花でした。
(「おぶちゃ#7=7期」の杏佳ちゃん、「おぶちゃ#6」に出てくれた智佳ちゃんもこのミュージカルで出会いました。)
(当時、別の仕事で稽古全然行けなかったのに、桃花はすんなり仲良くなってくれました)
普段はミュージカルを中心に活動している桃花ですが、会話劇においても彼女ポテンシャルの高さを強烈に感じました。
大人顔負けな度胸と感覚の良さと感性で本番も作品を牽引してくれました。
また一緒にやりたい仲間がまた増えたなぁ。若き才能に負けないよう、僕も成長していきます。
僕は毎回「サプリン」という自称サプライズ師の役で出ています。今回もそうでした。
(これが5年前に書いた「Joie!(ジョア)」という作品で初めて演じた時のサプリン。当時26歳とかでした。)
毎回やっているせいか、徐々にサプリンがお客さんに浸透しているようで「写真で見てた人に会えた」と言ってもらえたり笑、「以前サプリンさんが出ている舞台を観た記憶があります」という言葉や、「今日はサプリンのドレスコードで来ました」というマニアックなファンまで現われるようになりました。最高です。継続は力なりですね。
この企画を始めて2年ちょっと経ちましたが、毎回お客さんの反応が(空間的に)ダイレクトに伝わるので毎回ドキドキワクワクレベルがとても高くて楽しいです。
そして今回の題材は気持ち切なさ強めな感じだったせいか、僕の世代や上の世代の方の反響がよくて嬉しかったです。
僕らのお芝居に時間を作ってくれる1人1人に仕事があって、家庭があって、生活がある。
その中に「おぶちゃ」の予定を入れてくれて、足を運んでくれる。嬉しすぎますよ本当。
その方たちの日常に、何かほんの少しでも良いから彩りだったり面白みだったり、キャラに共感して少しだけ勇気が出たり、何かしらを持って帰ってもらえたらこんな幸せなことはないな、と思ってます。
もちろん何も残らなくても良いです。「あー楽しかった」って思ってもらえたらそれで良い。
(#1から継続しているキャスト全員のアフタートーク。毎回お客さんと一緒に楽しんでいて、僕はこの時間がとても好き。)
こういうことを伝えるのはオッチャンになるにつれて照れくさくなるけど、この仕事を続ければ続けるほど時間を作ってくれるありがたみを感じます。
だから、ちゃんと文字にして言葉にして、伝えることができるうちはそうしていこうと思います。恥ずかしいけどね。会場まで来てくれる勇気に比べたらなんてことない。
初めて来てくれた方、ありがとうございます。また是非お会いしましょう。
いつも来てくれる方も、いつもありがとうございます。次もまた来てくれたら嬉しいです。
(稽古写真を咲季さんがいつも撮ってくれていました。稽古中はいつも真面目な顔ばっかりしてるようです。)
僕はこれからも脚本も演出も役者も企画もやり続けたいです。
全部を着実にスケールアップさせるのが直近の目標です。来年はスケールアップできるような動きをしていきたいと思ってます。ワクワク。楽しみ。
そんな感じで今年のおぶちゃはこれでおしまい!
まずは来年の2周年半を祝う新年会に向けて、徐々に準備していこうと思います。
(2020年1月某日、会場未定という気持ちだけが全面に出たなんとも無責任な情報解禁。笑)
まだブログは続くよ?飽きた人はここらへんでやめても良いです笑
(けどできれば最後まで読んでくれたら嬉しい笑)
(気分転換に1回横浜の景色を挟むので、小休止してからでも読んでくれたら嬉しいです)
今年はおぶちゃを割とたくさんやりました。
(このチラシに懐かしさを感じる。これ今年なのか…色々やったなぁ…。)
スーツを新調しがっつり決め込み、いろんな料理を前日夜更かししながら用意し、張り切って臨むも当日まさかの大寒波(確か1℃とかで、雪で電車も止まってた。)、お客さん1人も来ないかもな、って腹を括ったけど蓋を開けたらオープンからクローズまで終始満席!
あまりの忙しさに結果みんなとロクに話せず、ただただ働き倒したただけだったけど、いろんな人に一挙に会えて最高な時間でした。
4月「おぶちゃ#6」は昨年にやった作品をキャストを一新して上演。
6月「おぶちゃ#7」は新作。女性陣5人(とサプリン)という新鮮な座組構成でした。
(女子だけならでは?なのか、衣装は日毎に違いました。)
会場のKASSETTE OMOTESANDOでは初の演劇公演。贅沢な空間でのお芝居で、やっていてもとても楽しかった。そして何より、キャストたちの団結力がすごすぎて「7期」という新たなユニット(?)が生まれました。最高です。この千秋楽で約束した「みんなでイベントをやろう」というのが、このあとすぐに実現するんだから、彼女たちの絆は本物ですね。笑
8月「おぶちゃ#8」去年に引き続き、サプリンによるイベント(今年は『サプカフェ』)と、おぶきょの誕生日を祝う会・略して『オブ会』2本立て。
オブ会では去年に引き続き岡部直弥を呼び、新たに雀空にも出てもらいました。
そして8月はもう1本。
(浴衣と甚平。浴衣は3部とも変わってました。)
人生であんなに手が震えたことはそうなかったです。笑
(ピアノ楽しかった。)
7期のみんなとは「次はライブをやりたいね」と約束してお別れをしました。
今年のおぶちゃはお芝居3本、イベント3本、番外篇1本。
張り切っていろんなことにチャレンジできました。
途中ちらっと触れたように来年は3周年。
というわけで「#10」をいつやるか、何をやるか今の所完全にノープランですが、せっかく景気が良いのでちゃんと準備してパーっとやれたらいいなと思ってます。
1月にやるのはあくまで2周年半を記念した新年会です。今までの流れを考えたらそれを「#10」と言って良いはずですが、もったいぶりたいだけです。笑
そしてみんなで集まりたいだけです。笑
(お客さんが気軽に来れるホームパーティーを開くことが最近のほのかな夢)
今回初めておぶちゃを観に来た人も空けておいてください。おぶきょと飲むの、楽しいので是非きてください。
もちろんおぶきょの仲間たちも呼びます。(まだ誰も呼んでないけど。)
みんな最高です。しかも「おぶちゃ」は一見さんに優しいんです。なぜなら作品をやるときは毎回新キャストでやっているため、おぶきょは多くの一見さんたちに「おぶちゃ」を楽しんでもらうためにつくっているのです。
『ふーん。でもまぁ応援している役者がいないなら行かないよ』
と心の中で思ったそこのあなた。そう、あなたです。
この言い方好きじゃないけど、1度だまされたと思ってきてください。意外とおぶきょ喋りやすい奴ですよ。