運命を左右する寝室。質の良い睡眠で健康運も愛情運もアップ 2019.11.11 22:00 まず睡眠時間は取れていますか?睡眠不足だと体の中に良い気がたまりません。私たちは活動している間、気をつかったり、気を配ったり、元気をだしたり、気を体から出し続けています。それを睡眠でパワーチャージしているので睡眠時間が短いと十分に気がチャージされないのです。パワーが満たされていないと「良い運気の波」に乗ることができないので、開運しにくくなるのです。睡眠時間は6時間以上欲しいところ。もちろん時間だけではなく「質の良い」眠りが大切です。睡眠中は唯一私たちの体が無防備で「無意識」になります。無意識は私たちの「潜在意識」「深層心理」と深く関わっているので、睡眠時間は私たちの将来を左右するほどの重要な時間です。良い気を取り入れられるよう心地よい空間にしていきましょう。朝、カーテンと窓を開けて空気を入れ替えましょう。夜の間に滞った気を外に出し、換気をすることで気の流れがよくなります。窓を開けるとスウッと気の入れ替わった空気が頬に当たり気持ちよく感じるでしょう。ベッドの位置はドアの真正面は避け、主役として部屋の中央に。ドアの正面に配置するとドアを開けたとき気がきつく当たります。どうしても正面になるときはローボードやタペストリーなどで気が直接当たらない配置に工夫されるといいでしょう。できればベッドを部屋の隅ではなく、部屋の中央に主役として配置し両サイドにスタンドライトなど温かな光を演出してはいかがでしょう。主役はあなたです。シングルベッドを二つ置く場合は必ず間を空けましょう。空間は少しでもいいので空けましょう。ピッタリつけていると、上では一つに見えていても下では分かれているので離別の暗示とみられます。要注意です。寝室に鏡は置かないようにしましょう。鏡に自分の寝姿が映り込むと邪気を浴びてしまいます。ドレッサーなどおいているケースもありますが場所を変えることができない場合はお気に入りのカバーをして姿が映り込まないようにしましょう。ベッドの枕元は壁につけましょう。ベッドの枕元と壁の間に空間があるとそこに気の流れが起こります。頭上に気の流れがあると無意識ながらも脳が落ち着かず、質の良い眠りにつくことがむつかしくなります。スマートフォンの電磁波から体を守りましょう。スマートフォンを目覚まし代わりに充電しながら枕元に置きがちですが、スマートフォンもデータ交換の時に電磁波を放ち脳や体に悪影響を及ぼします。是非枕元から50cm以上離したテーブルなどにおくようにしてください。ファブリック、照明を生かしましょう。ベッドカバーなどのファブリックは落ち着いた暖色系の色目のものに。照明は寝室には白色球ではなく、電球色の照明で副交感神経を刺激しリラックスできるようにしましょう。寝室の風水で大切なことは「自分が心も体もリラックスできる空間であること」が大切です。目覚めの時、眠りにつくとき、心地よく迎えることができれば運気も自然とアップしてきます。質の良い睡眠で健康運も愛情運も上げていきましょう。