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Beautiful Harmony

うつについて Vol.8 宇宙は鬱のままでいることを赦してる

2021.02.13 23:18





うつの本当の原因と回復へのアプローチについて綴って参りました






Vol.1でも伝えましたが、感情に素直になること、自分に対しての素直さが健全に働けばうつは回復します







うつをストレスや他者のせいにしているあいだは回復しません



JIONの経験から断言できます









回復には、勇気と覚悟が必要です







"感情に 正直 素直になること"


"自分と向き合う勇気"


"間違った解釈の観念=自分を幸せにしない思い込みに気づいて自覚して、捨てる勇気"










6年間のうつから完全回復したJIONが

時間をかけて取り組んだことを纏めて

箇条書きにします






・間違って解釈して持っていた観念に気づき、自覚すること

・観念やエゴ(自我的な意識)が真実でないことの自覚

・健全な罪悪感を理解すること

・本音を話す(本音に正直になり、素直に認める)

・休むことを自分に許す

・我慢を伴う自己犠牲的な頑張り方をやめる

・母との関係性の自覚

・母親的な愛を他者に求めていたことの自覚と今後求めない覚悟







自分自身が鬱になり、発症の理由をどうしてもわかりたくて、セラピーや心理学を学んで、とことん自身と向き合ってきました







それを続けていたら、


「もしかしたら《母親との関係性》かもしれない…」








自分の心と向き合いはじめたばかりの頃は、

親との関係性のことは心理学を学んで、知識としては知っていたのですが、


自分の母親が過干渉に値しているとは思わず、思えず、いえ、思いたくなく、抵抗と苦しさが続きました









心から笑いたいのに、元気になりたいのに、

人と繋がりたいのに、家に引きこもる日々







もとの自分に戻れないもどかしさ







あまりにも苦しくて、心理の学びとともに、
もう、悟り=己事究明するしか、手立てがなくなりました






己事究明に取り組んだことで、愛や平和について、ずっと思い違いをしていたことに気づきました








親との関係性の前に、気づくべきことがありました








愛 とは(本当は、愛とか宇宙とか名前なんてつけられないものですが)


ネガティブな感情や状態がない


というものではなかったのです





どのような現れも

一才の現れを許しているんです







だから、

この宇宙、この世には、個人にとっての都合に関係なく、起きてほしくないことも、起こります。











この気づきは、JIONの観念がひっくり返った、大きな大きな気づきでした











今、その瞬間、瞬間の喜怒哀楽やモノゴトが現れては消えて、現れては消えて

一才が事実、あるがまま現れることが許されている











宇宙は、うつがあることを受け入れ、

うつのままでいることも許しているのです


うつをなくそうと戦わないのです



今、うつなら、うつのままでいていいんです









だって、もうすでに、うつ なのだし

うつは在っていいから 

必要だから現れています





事実は常に ひとの考え方よりも先に

必ず先に現れています



意味づけ ジャッジ 概念がまったくない世界



だから、そこに平和があります






苦しみは、うつを悪者にしてを排除しようと抵抗したとき、在るのになくそうと戦いはじめたときに生まれます





“宇宙は、鬱があることを受け入れ、鬱のままでいることを許しているのです”

 





この言葉に出逢ったとき、私を縛っていたものが解けて、すぅっと胸が軽くなりました





ああ、それでいいんだと。








うつの症状を自覚して、認めて、受け入れて許しているつもりだったのですが、心の奥では、本当には許せていなかったのです








ダメな自分というレッテルを貼り、自分を責めていました








上記の一文との出逢いは

頭の理解から、体感的な真の理解となって、

本音にやっと正直に、素直になれました

 

 







もう、

何もしたくなかったんだ

がんばりたくなかったんだ

休みたかったんだ

 



優劣きらい

上下きらい

競争きらい

正誤なんてない




ただただ

存在を認められたかった

あるがまんまで愛されたかった

いるだけで嬉しいんだよって



それは、


自分からだったんだ






もう、本当にとことん、なんにも…

 誰にどう思われようとも、うつがあることを受け入れ、うつのままでいることを許そう

 






 心底そう思えたときから、回復に向かいはじめました







この体験からも、セラピーや心理学の視点からも、法の視点からも、しつこいくらいに、ネガティブな感情を認めて、受け入れてくださいと、一貫して伝えています








うつ=苦しみではないのです









うつは悪者でもなく

敵でもなく、むしろ味方なのです










うつと戦わない


受け入れて、寄り添えたときにはじめて、

今まで気づいてもらえなかった様々な深い想い、本心との対話が始まります











JIONもそうして、ドMがんばり教になった根源、自分のやさしさも、受け入れることが出来て、約40年の生き苦しさの霧が晴れました

 








蓋をしていた、「母の過保護・過干渉」ということを受け入れられたのです








母に

認めてもらうため

許可をもらうため

喜んでもらうため

褒められるため

頑張って頑張って頑張って

電池切れ

もっと信用して欲しかった

何か出来るわたしじゃなくて

成績がいいわたしじゃなくて 

有名なところで仕事するわたしじゃなくて

母の思ういい子じゃなくて

条件付きじゃない ただのわたし

この存在自体を愛して欲しい

 





鬱であると伝えたのに

もう、がんばれ、がんばろうと言わないで…

ああしろ、こうしろ、指示しないで…

ヒステリックに、感情的に正論で説教しないで…

お母さんが喋り続けるんじゃなくて、たまには私の思いも聞いて…

 






そうして

色々わかってくると


ああ、そうか、母も不安だったんだ

娘を愛しているが故に、心配で不安で、


インターネットがない時代、

過干渉や過保護は、心理学なんてことも何もわからず、育てるのに必死だったからなんだ


そんなふうに母の想いも理解できました










結局は、ドMがんばり教=我慢を最終的に選択していたのは、わたしだったのです



誰のせいでもない


わたしがわたしに強いていたのでした

 




 





もう我慢してがんばらない 

自己犠牲のがんばりは、しない


それを許すと決めました










無条件の愛 とは


自分      なのでした

 




このことが心底腑に落ちたとき

 




両親から 精神的に独立して

自分の人生を生きる

 


自然とそう思えました









長くなりました うつシリーズ


最後までお読みくださり、

ありがとうございます






 






















(記 : 2019.11.12)