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ヤムナ×ピラティス@chiba

全身に影響を及ぼす、アイツ

2019.11.12 13:13


ヤムナ認定プラクティショナー・ピラティス・ヨガインストラクターのmayumiです‼️


11/6〜8の3日間でヤムナのリサート(更新研修)に参加してきました💨


ヤムナご本人の来日は2年ぶりです。

なかなかご本人から習えることはないので、非常に貴重な機会なのです✨



今回の更新研修のテーマは骨盤(骨盤底筋群)



研修の最初にヤムナは


「5〜10年前までは、骨盤底筋群のことはあまり話題にならなかったけど…昨今はよく話題になりますね。


でも、必要性を説いてくれる人はいないし、どうやってケアしたらいいか誰も教えてくれる人もいないし、機会もない。


男性・女性に関わらず、骨盤底に痛みや何かしらの問題を抱えていても誰にも言わずにいることが多く、異変を感じても恥ずかしい気持ちがあって医者にも行きづらい。


更年期に問題が起きることが多いですが、医師もどのように対処したらいいのかわからない人が多いんです。」


と、おっしゃってました。


骨盤底筋群が機能しなくなると内臓が下垂したり、排尿・排便のコントロールができなくなります。

また、腹部のインナーマッスルの1つでもあるので、姿勢や腹圧にも影響が出てきます。


こんなに重要なところ、ケアしない手はありませんよね‼️




しかし、そこはヤムナメソッド👆

まずは骨への刺激からスタートします。



骨盤を前から見た図です。

骨盤は大きく分けて3つの骨が組み合わさってできています。

その接続部分が前側は恥骨結合・後ろ側は仙腸関節。


この前後の接続部分のバランスが取れていないと筋肉が緊張・収縮してしまい、バランスが悪いまま体重をかけてしまっています。

(怪我や妊娠・出産でダメージを受けている人もバランスが取れていないです)



また、骨盤にはこんなに沢山の筋肉が付着しています。

※骨盤の外側


※骨盤の内側



また、骨盤には背骨と大腿骨(モモの骨)が接続しています。

…もう皆さん、お分かりですね❓

そう‼️全身に影響があるということ。


まずは仙骨を刺激し、恥骨と恥骨の上下・坐骨と刺激をしていきました。


その次に恥骨枝(坐骨恥骨枝)


※骨盤の右半分を前から見た図です

坐骨と恥骨をつないでいるところで、骨盤底筋がべっとりと付着しております。


こんな風にして当てつつ、我らプラクティショナーがサポートします。


(公式facebookより引用)


すると…どうでしょう‼️

(公式facebookより引用)


左側の恥骨枝をワークしたのですが…


体重が左に乗りやすくなったので左側に傾いてますが、肩は上がり脇腹は伸びています‼️

骨盤をワークしただけなのに、上半身にも下半身にも影響が出るなんて😳😳😳

もう一回言いますが…ケアしない手はないですよね💨💨



すでにパーソナルセッションでは、このワザを提供させていただいてますが…

・呼吸しやすい

・胸が引き上がった、張りやすい

・おなかが伸びた

・グラウンディング感、足で地面を踏んでいる感覚がすごいある

・お尻の横の出っ張り(大転子)が引っ込んだ

・お尻が柔らかくなった、お尻を硬く締めていたことに気づいた

・前屈しやすい

・肩が落ちた、力が抜けた

・股関節が動かしやすい

と、ご感想をいただいております‼️

(一番多いのは、足で地面を踏んでる〜というご感想です)

今後、骨盤オンリーのクラスを設定する予定です✌️ぜひ、ご参加ください🤗




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