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クラブアトレティコ城東

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2019.11.12 17:44

先日の親子サッカーでは本当に多くのご家族のみなさんに参加いただいて、選手たちと共に楽しい時間を過ごしました。

慣れないボールを蹴り、ゴールが決まると喜び、失敗しても笑いながらボールを追いかけるお父さんお母さんの姿に、世界中で愛されているサッカーという遊びの本来の姿を見た気がします。

選手たちに日頃「失敗してもいい、チャレンジしよう」と言葉で伝えても、なかなか本当の意味で理解してもらうことは難しいのですが、身近な人が失敗してもまた楽しそうにチャレンジする姿を見れば、それを自分の肌で感じ「これでいいんだ」と選手たちも思えるのではないでしょうか。

参加してくださったご家族のみなさん、本当にありがとうございました。

また今回残念ながら参加できなかったみなさん、次回は年始の初蹴り会で選手たちと一緒にサッカーを楽しんでみてください。


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選手数10人そこそこでスタートしたチームも少しずつ増えていき、今や40人になりました。クラブアトレティコ城東は本当に多くの選手と多くの保護者・教え子たちに支えててもらいながら、少しずつ成長していると実感しています。

そこでクラブと選手たちがさらに成長できるよう、次のステップへ移る準備をしたいと思っています。それは、「サポートスタッフの充実」と「指導者(コーチ)の育成」です。

このサッカーという遊びを選手たちがより楽しめるようにサポートしたい、もしくは指導者(コーチ)としてより深くサッカーに関わりたいと思ってくださっている保護者の方にクラブの活動をお手伝いしていただいて、選手たちと共にサッカーをより近くで感じて、大人も一緒になって楽しんでもらいたいと考えています。


サポートスタッフの方には主に選手たちが練習や試合などの活動を自律して行えるように、選手たちの話を聞いたり、声かけをしてもらい、時には一緒にボールを蹴りながらより近くで選手たちをサポートしていただきたいと考えています。

指導者(コーチ)の方にはサッカーの指導についてライセンス取得を通して学んでいただいて、私と一緒にサッカーの面白さ、楽しさを選手たちへ伝えるお手伝いをしていただきたいと考えています。

もし興味を持たれた方がいましたら、練習の時でも試合の時でも構いませんので、是非福岡までお声掛けください。詳しくお話しさせていただきます。

いずれも自分の可能な範囲で無理せずお手伝いしていただける方にお願いしたいと思っています。


「何かを始めるのに遅すぎるということはない」とはよく言いますが、大人が新しいことにチャレンジする姿を見せる、それだけでも選手たちが感じることは多いはずです。