うつ病とは何か? NO,8
うつ病の予防法と改善方法を【心の健康教室」で伝え始めて随分経ちます。
うつ病の改善に1カ月ほどかかっていましたが、現在では約3時間です。
うつ病は難しい心の病気だと思われている方には、信じられない速さです。
それもそのはず、20年も30年も治療を受けている方がいるからです。
ドップリと薬漬けになっている人がいるからです。
そのような社会状況の中で【うつ病は病気ではない、カウンセリングで早期に改善する】
等という者が現れると、にわかに信じられず多くの利権を侵害するからでです。
ですが、私が【利権をもつ見えない敵との戦い】に・・・私が負ければ、
・数億人のうつ病の人が苦しみ続けます。
・自殺者を減らすことができません。
・心の不健康を改善する方法が伝わらず、戦争や犯罪を防げません。
国や精神科医が【うつ病を理解しない】わけとは?
それは国や精神科医が【軽い】検討の末に、セロトニン伝説に翻弄され続け、難しい心の病気にしているからです。
【何か?】の利権に翻弄され続け【心理学】の勉強をしないからです。
統合失調症や双極性障害・知的障害・自閉症などの発達障害各種・認知症等々は、
未だ確たる原因が分っていないようですが、脳内の何処かの部分に機能障害があるようです。
うつ病も脳内の障害と勘違いされていますが、それは違います。
【うつ病は対人関係で生じる】・・・のです。
うつ病に関しては、セロトニン云々とか脳内の障害だというこは忘れて無視してください。
無論、
心は体の自律神経と相互関係で繋がっており、セロトニンが関係ないとは言えません。
それでも、うつ病の改善に関してだけは、セロトニン云々を言う【誰か?】の利権を無視してかまいません。
脳内の機能が【正常だか】らうつ病になるのです。
分裂病(統合失調症)やそううつ病(双極性障害)でも、【強いうつ気分】がでますが、
これらのうつ気分と、うつ病のうつ気分を混同してはいけません。
人は生まれながらにして【うつ病】ではありかせん。
うつ病は対人関係から生じます。
子供の頃に経験したことがない各種の【キッカケ】からうつ気分になるのです。
うつ病になる人は、うつ病になる考え方をしています。