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中途採用の効果を伸ばすためのサービス12個をまとめて紹介

2019.11.13 08:04

「自社のリソースがなく外部サービスを検討している」
「中途採用に最適なサービスを知りたい」

などこの記事を目にした方は、採用に関して知りたい情報があるのではないでしょうか。


今回の記事では採用のプロである当社ポテンシャライトが、「中途採用の効果を伸ばすためのサービス12個」を様々な角度からまとめてご紹介します!

採用にお困りの担当者様は是非ご一読ください。

中途採用を増やすためのサービスって何があるの?

まずはじめに、中途採用を増やしていくためのサービスの全体像を把握しておきましょう。ここでは代表的な6つのサービスを以下でご紹介します。


求人媒体

求人媒体とは、新しい人材を採用したい企業が、求める人材情報を掲載し、求職者からの応募を集める媒体のことです。求人を広く告知し、応募数を増やすためのとても有効な手段です。また、転職活動で最も利用されているのも求人媒体です。


求人媒体の中には、ハローワークなどの公共機関が運営するものと、民間企業が運営するものがあります。


また、求人媒体は主に紙とWebの二つが存在します。かつては求人情報誌やフリーペーパー、新聞の折込チラシなどの紙の求人媒体が主流でしたが、インターネットの普及に伴って、Web媒体の求人広告が主流となってきています。


求人媒体に求人を掲載することで、より多くの人に求人を認知、応募してもらうことが可能です。


転職エージェント

転職エージェントとは、求人媒体と「求職者が職を探す」「企業が求人を出す」という点は同じですが、サービスの根本が異なります。


転職エージェントではキャリアカウンセラーが求職者と面談を行い、スキル・条件などからマッチしそうな企業を紹介、求職者が応募という流れとなります。


両者の間で大きく異なるのは、求職者と企業の間に人を介すということです。

求人媒体に掲載するよりも確度の高い採用を行うことが可能であることや採用担当者の工数は削減できますが、費用面の負担は大きくなります。自社のニーズに合わせて使い分けましょう。


ダイレクトリクルーティング

ダイレクトリクルーティングとは、良い人材を獲得するために、「求人情報を掲載し、待つ」だけではなく、企業自らが候補者にアプローチする「スカウト」を軸とした採用活動のことです。


現在は、「超売り手市場」とも言われており、こうしたダイレクトリクルーティングによる攻めの採用がトレンドになっています。


ダイレクトリクルーティングをすることで、求めるターゲット層に対して直接アプローチができ、ミスマッチの少ない採用が可能です。


採用コンサルティング

採用コンサルティングとは、ズバリ「貴社の採用を支援するサービス」です。新卒採用向け、中途採用向け共に存在します。



など、貴社の課題に沿ってソリューションを提案し、実際何を行っていくか選定するのが採用コンサルティング会社の仕事です。


また、経験の浅い採用担当者を育成する段階においても採用コンサルを活用することは有効であると言えます。


採用代行

採用代行とは、ズバリ「自社の採用を外部に委託」することです。



上記のような企業は採用代行と非常に相性が良く、是非前向きに使用を検討していただけると良いです。


採用代行の導入により、採用担当者がコア業務に集中することができ、結果として様々な採用課題を解決することができます。


採用管理ツール

採用管理ツールとは、主に以下の3つの役割があります。


採用担当者の工数を削減でき、社内でデータの共有や情報管理にも最適です。

応募者、候補者が十名を超えるくらいの規模感になってきた企業や採用担当者が複数人いる企業の場合、導入することをおすすめします。


中途採用向けのサービスは何を選ぶと良いの?

求める人材や企業規模、フェーズによって使うべきサービスは異なります。おおまかに分類すると以下のようになるので、参考にしてください。


・求人媒体

低コストで始められるので「これから採用を進めていきたいという企業」から「母集団形成のために広く求人を出したい企業」など、幅広い企業に向いています。


・転職エージェント

業界・職種に特化した転職エージェントを利用することで、求める人物像に近い採用が可能です。ハイスキルの人材や業界経験の長い方などを採用したい場合に特に有効です。


また、細かいやり取りはエージェントが行ってくれるので、採用担当者が少なく手が回らない企業に向いています。


・ダイレクトリクルーティング

求める人材が明確になっている企業に最適です。スカウトメールなど、PDCAをまわして改善していく必要があるので、採用担当者の作業工数が確保できることが求められます。


・採用コンサルティング

「社内に採用に関しての知識がない」「採用担当者がまだ経験が浅い」など、担当者の育成と自社内へのノウハウの蓄積を行いたい企業に最適です。


また企業規模が大きくなったけれど、採用課題が大きく何を改善すべきかわからないという企業にも採用コンサルティングは向いています。


・採用代行

「人事・採用担当が社内にいないから、人事・採用業務を全て任せたい(人事代行)」「業務量が多く採用業務の一部をアウトソースしたい」など、企業の課題感に合わせた利用が可能です。


外部に委託する分コストはかかりますが、採用担当者を採用、育成する場合と採用代行を依頼する場合などで費用を比較してみると良いでしょう。


・採用管理ツール

応募者、候補者が十名を超えるくらいの規模感になってきた企業や採用担当者が複数人いる企業の場合、導入を検討してみてはいかがでしょうか。


ツールによっては月2万程度で導入できます。採用工数が削減できるため、新しい施策などに手を回すことができたり、人為的なミスを減らすことが可能です。



求人掲載サイトの代表的なサービス


リクナビNEXT

新卒採用の最大手であるリクナビが手がける転職者向け求人サイトです。


転職希望者の8割が利用しています。利用者は、若手から経験者まで幅広く、転職主力層の25歳~39歳が6割を占めています。また、毎週3万人以上の新規会員登録があり、転職活動を積極的に行っている人が多い求人サイトです。採用要件を満たした応募確度の高い求職者が自動で抽出され、条件にピッタリ合う人材に対してオファーを送ることができます。


求人の情報量と表示順位、掲載期間に応じて10段階のプランを選択することができ、2週間の求人であれば18万円から掲載が可能です。



doda

dodaの転職サイトは、同ブランドの「doda人材紹介サービス」「doda Recruiters」と同じプラットフォームを使用しています。そのため、求人情報サイト中心に転職活動をする人材以外にも、人材紹介やスカウトサービスを利用する人材にもアプローチ可能です。


さまざまな転職希望者を集客しており、業種・職種は多岐にわたるため、採用したい転職希望者にアプローチできる可能性が高まります。また、業界別・職種別に転職市場動向を読み解いた『doda転職求人倍率レポート』なども提供しています。


募集人数や採用難易度、予算に合わせて5つの求人企画タイプがあります。最低掲載料金は25万円から、4週間掲載が可能です。



転職エージェントの代表的なサービス


マイナビエージェント

優秀なキャリア人材の確保は、総合人材サービスで実績のあるマイナビグループのマイナビエージェントがおすすめです。

マイナビエージェントのリクルーティングアドバイザー、キャリアアドバイザーは共に業種・職種別の専任担当制。各業界の実務経験者が多数在籍しています。 業界知識の豊富なスタッフが貴社のお考えをしっかりとヒアリング。それを踏まえて適切な人材をご紹介しています。

費用は完全成功報酬型。貴社が求める人材を採用できるまで、費用は一切かかりません。求人登録は無料なので、無駄な採用コストを削減することができます。また、入社した転職希望者が試用期間(3ヵ月間)中に退職した場合、紹介料を一部お戻しするシステムも完備しています。


リクルートエージェント

「リクルートエージェント」は日本最大級のエージェントサービスです。

規模、紹介実績ともに業界トップを誇ります。


企業の採用活動を支援する転職エージェントの数は、全国で約17,000事業所とみられます。その中で、規模、紹介実績ともに業界トップを誇るのがリクルートエージェントです。私たちがご紹介して採用された中途採用の社員は、1977年の創業以来49万人を超えています。


また、完全成功報酬型なので、事前に費用をお支払いいただく必要がありません。

求人広告などの場合は、募集する段階で費用が発生します。条件に合った人材が見つからなかった場合でも、かかった費用は戻ってきません。そんなムダとリスクを省けるのが、リクルートエージェントの採用支援サービスです。



ダイレクトリクルーティングの代表的なサービス


Wantedly

Wantedlyには「募集ページを作る際、給与や待遇など条件の記載がNG」というルールの存在があります。そのため、やりがいや環境で求人者と求職者をマッチングします。また、比較的新しいサービスであるため、登録しているユーザーの多くは20~39歳で、その割合は20~29歳だけでも45%、39歳まで合わせると77%です。


月額課金制で初期費用や成功報酬がないのも特徴です。

無料でトライアルすることもでき、プランによっては、ひと月3万円から利用することができます。



採用コンサルティングの代表的なサービス


ポテンシャライト

【特徴】


Potentialightは、採用ノウハウが少ないベンチャー企業様を対象に

を行なっております。

日本にはたくさん優良ベンチャー企業は存在しますが、採用がネックになって飛躍しない企業様は多々いらっしゃいます。

そんな企業様に対して採用コンサルティングを行なっているのがポテンシャライトです。


リクルート

【特徴】


日本最大級の転職エージェントサービス「リクルートエージェント」や決定実績No.1転職サイト「リクナビNEXT」の運営で蓄積された豊富な経験とノウハウで貴社の採用を支援しています。


採用計画達成に向けて、必要に応じて貴社内部体制や選考プロセス、効果的な面接内容などについてもコンサルティングを提供しています。


また、採用市場の潮流を捉えたテクノロジー開発、マーケティングを専門チームが行い貴社を採用成功へと導きます。



採用代行の代表的なサービス


ネオキャリア

「業界トップクラス10,000社以上の導入実績」

【特徴】


コア業務に集中する時間を増やし、採用力強化を全面的にバックアップいたします。採用計画や予算策定、応募者の面接など、貴社にしかできない業務に集中することで、採用スピードをあげ、効果的な採用が実現できます。


また、継続的に効果を出し続けるために、貴社の採用ニーズにあわせたプランニングや、実施後の運用まで丁寧にサポートしています。


トライアンフ

【特徴】


採用目標人数を達成して、50点。採用した人物が定着し、活躍して、ようやく100点。数合わせではなく、質合わせの採用を。


それが私たちの採用戦略ソリューションのコンセプトです。ただ単に人を採用するのではなく、その会社を伸ばす人を採用する。


そのための戦略コンサルティングから採用業務のアウトソーシングまで、ワンストップで提案、実行します。


適切なサービスを使って、中途採用を成功に導きましょう!

いかがでしたでしょうか。

中途採用の効果を伸ばすためのサービスやツールは沢山あります。その中から貴社の採用課題、求める人材にマッチしたサービスを利用して中途採用を成功に導きましょう。


とは言うものの、


採用に関しての悩みは尽きないのではないでしょうか。

当社ポテンシャライトでは、採用がネックとなって飛躍しない企業様の採用コンサルティング会社として、累計130社以上の実績がございます。

些細なことでも構わないので、採用にお困りのご担当者様は、ぜひお問い合わせください。

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