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拉致断絶との戦いの日々

拉致幇助裁判官らが容認されていた時代

2019.11.13 09:37

このブログは、真実を知らされずに育てられるであろう息子が、いつの日か真実を知る日の為に書き記しています。

息子の母親に限らず、実父を排除して単独実効支配をする母親の多くは真実とはかけ離れた作話を刷り込み、生き別れの父親に会いたい感情を持たない様に洗脳していく。

母親の作話に、思春期になり気付いた場合には、親子関係が崩壊することもある。

生涯に渡り洗脳が続く場合も多い。

生き別れでは無く、自然な親子交流が行われていれば、このようなブログを残す必要も無いのだろう。

しかし、母親の作話とリンクする裁判所の判決文があったらどうだろうか。息子は、酷い父親だったのかも知れないと、探したい感情を持つことも無いだろう。

息子が大人になった時にどのような日本社会になっているかわからないが、当時の日本の状況を記録に残す必要がある。

裁判官の報酬の増額を認める法案が国会で審議されていたため、私は何としても、日本の裁判官が、本来違法な筈の拉致幇助を行っていることを、国会議事録に残したいと考えた。

衆参法務委員達へ、陳情書を送った。質問により、拉致幇助裁判官の問題が存在することを記録に残して欲しいと訴えた。

裁判官報酬増法案に対する陳情書

一人の法務委員から陳情書に記載した日弁連公式論集の件が、公に確認できる場所を教えて欲しいと連絡があった。

そして、該当法案は残念ながら可決されたが、質問により、日本の裁判官らが違法な連れ去りを問題にせず有利に扱っている問題の存在が国会議事録に残されることになった。

上記、リンク先の陳情書には、後半に拉致幇助の裁判所の実務の運用の実例として、私と息子に法的救済が無かった様子を記載してある。

何とかこの日の国会議事録と上記リンク先の陳情書に記した、私と息子に起きたことの真実に、息子が辿り着く日が来ることを願っている。

息子は、大人になる過程や大人になってからも様々な苦難に遭うことがあるかも知れない。

絶望を感じた時に思い出して欲しい。

国会議員710名の中で、たった一人とはいえ、皆が認めようとしなかった真実に向き合ってくれる議員が居たことを。

令和元年11月13日 父より