Ryohei Komori

タイヤ

2017.08.24 11:06

5月のゴールデンウィークから使っていた練習用車輪につけているタイヤを交換しました。(後輪のみ、前輪のタイヤはまだまだ使えるので無交換です) 

練習ではContinentalのGP4000 S Ⅱの23Cを使っています。

このタイヤ、耐パンク性グリップ力剛性感乗り心地どれをとっても素晴らしい。

 

本来ならもう少し長く使えますが、これから始まる合宿のことも考え、トラブル回避のため3ヶ月半での交換となりました。

3ヶ月半という交換スパンは一般的にどうなんでしょう?早いですか?選手は距離を乗るので、ゴムが劣化するよりも先にすり減ってタイヤ交換というパターンが多いですよね。

 

すり減ってきて、タイヤの断面形状が丸ではなく平らになってきたら交換していますが、交換すると明らかに路面抵抗が減って走りが軽くなります。そして、路面への接地形状が変わることで乗り心地も改善しますので、いいことづくめですよね!もちろんトラブルを事前に回避できます。せっかくのライドがパンクで中断してしまっては気分も下がってしまいます。。

何より新品タイヤは気持ちよい。

 

GP4000SⅡを練習用として使っていますが、このタイヤはレースでも十分使えるグリップ力と走りの軽さだと思っています。

なんの不満もなく信頼できます。

ちなみに、5月に交換して今回すり減って交換するまでパンクはゼロでした。

もう少し太い25Cのタイヤもありますが、路面の綺麗な日本で練習に使うには少し太すぎるように感じます。ですので、練習では23CのクリンチャータイヤのGP4000SⅡを使っています。

空気圧は基本的に8気圧。

 

ちなみに、愛三ではレースでは同じコンチネンタルのタイヤですがチューブラーの25Cを使ってます。

レースではクリンチャーのメリット(タイヤ交換やパンク修理が容易にできる等)をチューブラーのメリット(タイヤの柔軟性、パンクしてもすぐにはタイヤが外れず走り続けられる等)が上回りますので、チューブラーを選び、少し太めの25Cでも十分軽量でホイールとの相性もいいため25Cを使っています。

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