懐かしい再会
先日、古巣?のオケの定演聴きに行きました。エキストラとして、子供を出産するまで長い間ヴァイオリンで参加させて頂いていたオーケストラです。
春も聴きに行ったけど、今回は20年以上も前から(!)のオケ仲間さんが二人出演されていて、懐かしい再会でした。そしてうちもだけど、みんなお子ちゃまも連れて来られてて、年月の流れを感じる。笑 最近は子供つながりでママ友との交流ばかり、話題も子供、、、なので、学生時代からのお知り合いとの再会は、一瞬でも自分自身のことを振り返ることができる気がして、今の私にはなんだかすごーく貴重です。
オケのつながりは、私にとって本当に本当に濃いのです。ピアノとはまた違い、大勢で一つの楽曲を演奏するという、体験してみなければわからない楽しさはもちろんなのですが、その楽しさを分かち合う仲間ができ、そのつながりがまたどんどん広がり、自分自身の音楽にも、そして人生にも、非常に得るものがあったと感じています。
私は子育て中で、今はなかなかヴァイオリンを弾く時間まではとることができませんが、中学生のときに一緒に演奏していた仲間が、演奏を楽しむ気持ちはあのときのまま、今でも同じように演奏を続けているって、すごくないですか!
そして人との縁って本当に大切で、縁が多ければ多いほど、いろんな意味でそこから拓けていくなあと感じています。
ところで話は戻りますが(笑)、この演奏会では、上の娘にとってもまた、幼稚園のお友達(学年違うけど)もパパが弾いてて聴きに来ているから会えて、うれしいみたいです。翌日幼稚園で、昨日も会いましたねえ〜!みたいな会話があったそうな。笑
それにしても、まだまだ演奏中静かにできないお年頃の我が娘二人。私はハラハラドキドキしっぱなしでした!😅