面倒をなくすためにコードレス回転モップクリーナーを買ってみた
おはようございます、コラムスタッフの後藤佐知子です。
今日のお話は片づけではなくお掃除に関すること。
実は私、便利グッズが気になってしまうタイプです。
普段の床掃除は、クイックルワイパーと掃除機ぐらい。
汚れがきになった時に雑巾がけする程度だけど、その雑巾がけが面倒!
腰を屈めて掃除するのがつらい!
代わりになにかいい方法がないかな?と思ったところにTVでやっていたのがCCPさんの「コードレス回転モップクリーナー」。
早速購入し、今回はその使い勝手を検証してみました!
■「面倒をなくして、心地よく暮らしたい」から買いました
子どもがいない我が家では「床に落書きされた!」「食べこぼしが…」「足跡の汚れが…」 ってことは少ないのですが、やっぱり床は汚れるもの。
雑巾掛けをする回数は少なくても、もっと手軽にできれば「気持ちよく快適に暮らせる」と思って購入をしました。
自動ロボット掃除機系にしなかった理由は、我が家はちょっと床置きのモノが多い。
ペットのエサやおトイレ、おもちゃ、主人の仕事カバンなど。
ロボットにお任せするときに先にそれらをどかすのならば、「自分でやっても同じだな」って思ってこのタイプを購入しました。CCPさんの中ではスタンダードなタイプ、ZJ-MA8です。
比較検討があまり得意ではなく、直感で選ぶタイプなので同じタイプの他の製品をあまり知りません。
ただ、自分がどういうモノだったら「使いやすいのか」はしっかり考えてから買っています。
私がこちらの商品を買った理由は3つ。
- 子供でも楽にできる軽さ!
- 汚れの落ち方が驚異的
- 洗剤を使わなくていい
重いと出し入れが億劫になるし、掃除するときも疲れてしまうので軽さは重要!
TVで見ると、床に落書きされたクレヨンがサラっと落ちていました。
そして「洗剤がいらない!」これはラクなだけでなく、床に洗剤が残らないかなどの心配がなく安心感があります
■ オススメは週末使用!?
長さは3段階で変えられます。
手持ちロッド1本、付属ロッド2本を組み合わせて調整。
身長が約164cmの私がやりやすい長さは、付属のロッド1本と手持ちの部分のロッド1本を合わせた長さで、約80cmになります。
ロッドとは、このような棒で簡易的なプッシュボタンで比較的ラクに取り付け、取り外しができます。
モップをつける面の作りも簡易的。
円の真ん中のグレーの部分がマジックテープのようになっているので、こちらに付属品のモップをつければ完成!
こんな感じです。
使うまでの準備は簡単で、組み立てから5分あれば十分です。
電源を入れてみると、音はそこまでうるさくはない。
ダイソンの掃除機の電源を入れると我が家の飼い猫はダッシュで逃げますが、こちらは逃げずに遠巻きにじっと見つめていました。
私だったら赤ちゃんが寝ていたら気になるかな?ってくらいの音の大きさです。
TVで見て想像していたのと少し違うと思った点は「進むスピード」。
掃除機と変わらない?くらいにスイスイ進んでいるように私には見えましたが、その感じで前に進もうとしたらけっこうな力が必要です。
クイックルワイパーをかける感触では進みません。
もちろん片手の力で十分ですが、ゆっくりと前に押して進めていく感じなので、時間にゆとりがあるときのお掃除に使いたいと思いました。
実際どれくらい汚れが落ちたかというと、まあまあ黒い水に…
底のケロリンの文字が見えません。
ちなみにお掃除した場所は、キッチン・ダイニング・リビングです。
そこまで汚れていないと思っていた床でも、これだけスッキリすることができました!
■ 結論「私は買ってよかった!」
雑巾がけの「腰を屈めて床を拭いて、ぞうきんを洗って、また床を拭く…」この繰返しが面倒だったので、その点はとってもラクになりました。
時間はちょっとかかるので、普段はクイックルワイパーで、休日にはコードレス回転モップクリーナーを使う、と使い分けるといいのかもとも思いました。
加えて、使いたい時にすぐに使えるようにするためには、収納場所も大事!
私は見た目があまり好きではなないので、使う前に充電をして、普段は見えない場所にしまっています。
充電が必要なので、どこで充電するか? 置き場所はどこかを先に考えてから購入してくださいね!
毎日が快適に、ちょっと素敵な日々になりますように!
商品情報: CCP コードレス回転モップクリーナー ZJ-MA8
次回は11月21日、【賢いプチプラファッションの取り入れ方】をお届けいたします。
すっかり定番となったプチプラファッションアイテム。でも大人だからこそ、その取り入れ方や選び方で「安っぽく見えない」ことも大切!
次回は、褒められアイテムになる賢いプチプラファッションの取り入れ方をご紹介いたします!
お楽しみに!