ツール・ド・おきなわ 費用の話
あらかじめ早めに飛行機を予約しておくことで飛行機代が安くなります。
今回は搭乗55日前に予約という「スーパーバリュー55M」というものを利用しました。
■飛行機代 ANA(ソラシドエア運航便)
8日(金) 神戸空港⇒那覇空港 ¥8,220(税込)/人
12日(火) 那覇空港⇒神戸空港 ¥7,720(税込)/人
預け荷物 20kgまで無料 (自転車と別に何個か預けても20kg以内に収まりました)
機内持ち込み手荷物 10kgまで(サイズ制限あり・危険物不可)
機内持ち込み手荷物にGarminやライトやDi2バッテリーを入れておきましょう。預け荷物には出来ません。
■レンタカー代 2泊3日 ¥12,000(税込)/台 ※諸々の対人対物、傷や汚損の保険込
今回はTANTOをお借りしました。後ろシートを倒して前輪を外してひっくり返せば2台入ります。(車内を汚さないよう、接触部には当て物をしておきましょう。)
■ガソリン代 ¥2,000(税込) 165/L
那覇⇒名護、名護⇒普久川ダム⇒東に抜けて残りの210kmコース沿いに羽地ダム⇒名護の宿へ⇒レース翌日に名護から那覇の宿へ⇒那覇観光⇒返却
※返却前に1度給油するだけでいけました。
■宿泊費とスケジュール
8日(金) 那覇 ¥3,000(税込)/人 (レンタカー屋まで1~2km) 【宿A】
※とりあえず体を休める
9日(土) 名護 ¥5,000(税込)/人 (レース会場まで1~2km) 【宿B】
※車を借りて名護へ移動しゼッケンを受け取り普久川ダムへ移動して試走、コース下見
10日(日) 名護 ¥5,000(税込)/人 (レース会場まで1~2km) 【宿B】
※5:00に起きてレースの最終準備 7:30頃スタート レース後美ら海水族館観光
11日(月) 那覇 ¥3,000(税込)/人 (レンタカー屋まで1~2km) 【宿A】
※名護から那覇へ移動しレンタカー返却
12日(火) 沖縄南部を観光サイクリングして帰路
■市民 210kmエントリー費
¥24,000(税込)
¥1,400(税込)(※スポエンシステム利用料)
■今回かかった費用の合計(飲食代等を除き)
飛行機代 【往復料金】 ¥15,440(税込)
レンタカー&ガソリン代 【2泊3日】 ¥7,000(税込)
宿代 【4泊分】 ¥16,000(税込)
エントリー費 【市民210km】 ¥25,400(税込)
【合計】 ¥63,840(税込)
エントリー費込で思ったほどかからなかった印象です。
エントリー費を除くとかかった費用が
¥38,440(税込)
おおよそ4万円です。
飛行機代も75日前から予約出来るスーパーバリュー75を活用したり、宿泊日数を抑える事で、「レースに参加するだけ」ならもう少し費用を抑えられるかもしれません。
ただ、レース前日12:00~18:00にしかゼッケンの受け取りが出来ないので、これを忘れるとそもそも参加も出来ないので気を付けて下さい。
観光や飲食代次第でいくらでも予算が膨れ上がるのでお財布と相談しましょう。
個人的にはもっとお金がかかるものかと思っていましたが、思ったよりはかからなかった印象です。
少しでも参加に前向きな方の参考になれば幸いです。