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新MENU「パリジェンヌラッシュリフト」その効果をご案内!

2019.11.14 05:40

いつも読んでいただいてありがとうございます。

現在ブーム再来中のまつげパーマ。

その中でもインスタを中心に話題を集めているのが「パリジェンヌラッシュリフト」です。自まつげを生かしたい人やマツエクができない人から注目を集めてます。

従来のまつげパーマとの違いや特徴についてご案内します。


まず、まつげパーマについて確認です。

まつげパーマとは、その名の通り自まつげにパーマをかけてカールをつける技術です。ビューラーの手間が省け、自まつげ派の時短メイクに役立ちます。パーマというワードが使われていますが、そもそもまつげにパーマ液を使用するのは薬事法的に禁止されています。

そのため、厳密に言うとまつげパーマではなくまつげカール。しかし、まつげにカールをつける技術=まつげパーマと定着してしまっているのが現状で、お客様へのわかりやすさを重視してまつげパーマとしているサロンが多いです。

当サロンでも便宜上まつげパーマと呼んでいます。


新メニューの「パリジェンヌラッシュリフト」はまつ毛パーマでなく、次世代まつげパーマと言われています。なんだか霜降り明星の「お笑い第七世代」みたいですね…

話がそれましたが次世代まつげパーマと称される技術が、様々なネーミングで登場しています。

一例をあげると

・パリジェンヌラッシュリフト

・アッパーリフトカール

・ケラチンラッシュリフトボックス

ちなみにお笑い第七世代は、

・霜降り明星(せいや、粗品)

・EXIT(りんたろー。、兼近大樹)

・宮下草薙(草薙航基、宮下兼史鷹)

・お笑いトリオの四千頭身(都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大)

・他、平成生まれの現在20代から30代前半の世代が該当するとされる。

また話がそれましたが…


当サロンで新メニューで取り入れた「パリジェンヌラッシュリフト」のメリットは、

・目元のリフトアップ効果が期待できる。

・マツエクができない人でもできる。

・自まつげの長さを生かせる。

・自まつげの負担が少ない。

・目元にまつげの影ができず、白目が大きく見える。

・マツエクよりもモチが良い(1ヵ月~1ヶ月半)

になります。そしてメリットもあればデメリットもありデメリットは、

・自まつげが少ない場合カールが映えないこともある。

・まぶたに厚みがあると根元から立ち上がらないこともある。

・化粧品登録薬剤成分へのアレルギーがある場合はかけられない。

・マツエクのようなボリューム感が欲しい人には不向き。

・紫外線などから目元を守るというまつげ本来の役割を果たさない。


次世代まつげパーマの大きな魅力は、自分のまつげを生かしてキレイな目元を作れること。自まつげの存在感をアップさせることができ、まつげが長い人や量の多い人ならさらに効果的。自まつげが長くなったように感じる人も多いようです。マツエクを装着したくても、グルーアレルギーや仕事、季節的なアレルギーなどの理由によりできない人にも、まつげパーマは有効です。

そして次世代まつげパーマの「パリジェンヌラッシュリフト」の最大のウリは、化粧品登録されているセッティング剤と特殊な技術で、まつげを根元から80度立ち上げること。ビューラーでは上がりにくい目頭と目尻のまつげまで、しっかりと立ち上げることができます。

またパリジェンヌラッシュリフトの場合、マツエクとの併用も可能です。

根元が自然な角度で持ち上がるため、マツエクと併用しても接着面確保しやすく、自然に、かつ印象的な目元に仕上げることができます。パリジェンヌラッシュリフトだけでは物足りないというお客様にはマツエクとの併用を提案する場合もあります。

目元の印象で第一印象は大きく変わります。

お客様によってマツエク向きの人、まつげパーマ向きの人がいるでしょう。それぞれのまつげや目元の状態、仕事、求める雰囲気などによっても異なるはず。

マツエクに加え次世代まつげパーマメニューを増やす大きなメリットは、お客様の目元デザインの幅を広げられること。

「マツエクはできないから…」と、これまでマツエクサロンに縁がなかったお客様も一度、ぜひ相談ください♪