【Henning Schmiedt】による1stアルバムにして音響ピアノの名作「Klavierraum」の続編が登場！アルゼンチンの異才 Mono Fontana も参加！

早くからジャズ、クラシック、ワールドミュージックなどジャンルの壁を超えた活動を先駆的に展開してきた旧東ドイツ出身のピアニスト／作曲家／編曲家のヘニング・シュミートによる記念すべき1stアルバム「Klavierraum」の続編となる「Klavierraum, später」が登場！

さらに「Klavierraum」と「Klavierraum, später」の2作品をまとめたデラックス盤も同時リリース！

「Klavierraum, später」

2007年、記念すべきデビューアルバムとなる「Klavierraum」は、妊娠中の妻が暑い夏を心地よく過ごせるように、との想いから作られた、静謐な音響空間が美しいピアノ小品集。「Klavierraum, später」は、その「Klavierraum」のリイシューにあたり、同セッションを録音した同名のスタジオ Klavierraum より多数の未発表曲が発見されたことから、続編として新たに編集・構成されたニューアルバム。淡くほのかなアンビエンスに煌めく全編即興による感情豊かなピアノの音色に酔いしれ、やさしく包まれてください。

なにやら来年、来日のウワサも。。。新作を聴いて楽しみに待ちましょう！

アルゼンチン音響派を代表する奇才 Mono Fontana が「Cribas」以降を感じさせるピアノ＋フィールド・レコーディングによって再構築したカバーを収録！

「Klavierraum」（リイシュー）

即発の「Klavierraum」は残りわずか！(リイシュー盤ではありません）

Henning Schmiedtがフランス/ドイツ人のレバノン系シンガーMarie Séférianと新しいデュオnousを結成して送る鮮烈なデビュー作。

Henning Schmiedt が同じベルリン在住のヴァイオリン奏者 Christoph Bergと録音した初の二重奏作品。

Henning Schmiedt と東京のエレクトロニック・アーティスト aus が東京・目黒のカフェtorseの移転・６周年記念のために製作したサウンドトラック。

Henning Schmiedt 収録のコンピレーション作品も要チェック！