若いからまだ大丈夫・・・ってほんと！？

こんばんは！

おうちケアサポート獣医師の涼子です！

立冬が過ぎて、 だんだんと寒くなってきていますね。

 寒い時期に多くなってくる、

 膀胱炎や腰痛がぼちぼち増えてきています。 

お腹を冷やさないように気をつけることと、

飲水量も少なくなりがちなので 気をつけましょう。

 さて、今日のお題は・・・ 

 「うちの子は若いからおうちケアはまだ大丈夫」 

 こうおっしゃる方、けっこう多いです。 

 でも、それ、ほんと？？ 

 確かに、

 定期的に病院に来院している 

わんちゃん・ねこちゃんの年齢層は 

10歳〜13歳くらいが多いです。

反対に6歳くらいまでは

年に数回しか来院されないことが多いですね。 

だいたい10歳くらいになると、 

獣医師から勧められた定期健診で 

病気が見つかったり、 

体調が悪くなって病院に来るケース 

も増えてきます。 

年齢的に 

体力や免疫力が落ちてきて、 

病気にかかりやすくなったり、 

病気が悪化したり・・・・ 

この時期に、 

動物病院でのケア以外に、 

お家で出来るケアをすることで、 

自然治癒力を高め、 

病気になりにくいカラダを作ることが出来ます。 

 じゃあ、 その時にすればいいじゃん！ 

 本当にそうなの？？

もしかしたら？？

もしかして・・・ 

病気が見つかる前から、 

ちょっと歳をとってきたかな〜？？と、 

なんとなく思い始めた時期から、 

おうちケアを始めていたら・・・？ 

その後の病気がいろいろ出てくる時期でも、

体調不良の大きな変化がなく、 

過ごせるのかもしれませんよ〜d(^-^) 

わんちゃん・ねこちゃんは、 

必要なことってちゃーんとわかっています。 

若いわんちゃん・ねこちゃんでも、 

カラダが必要としているケアは、 

ちゃーんと受けてくれますよ。  

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