「街頭演説」で議員活動の“見える化”を!立ち続けて4年が経過!
2019.11.14 08:30
もはや私の活動のルーティンとなった街頭演説に今朝も立ちました。考えてみると、この活動を続けて、すでに4年が経過しました。
週に一度、私の政治活動の出発点でもある大神の交差点に立ち、朝の通勤時間帯に約30分間お話させてもらっています。
今朝も通行の邪魔にならないように、ワイヤレスマイクを持って少しウロウロしながらお話しました。
話の内容は、ここ最近の市政や議会の動きの他、私の活動、市内のイベント、世間の話題に触れるなどいつもバラエティに富んだ様々な事をお話しています。
街頭演説を始めた訳は…
この街頭演説を始めた理由は、議員や議会、市政をもっと市民の身近にしたいと思ったからです。
よく議員は「普段何しているが分からない」とか「選挙前しか見ない」などと言われます。
また議会の活動や市政の情報も市民には遠い存在で、様々な選挙の投票率も毎回減少傾向にあります。
そこで議員活動の“見える化”を目指して街頭演説を行い、周南市政や市議会の現在をドンドン発信していこうと決意して、4年前から街頭に立ち続けています。
4年間の街頭演説の日々
ここで少し4年間の街頭演説の様子を画像でお伝えします。ただ、いつもセルフィで撮るので大体同じアングルの画像しかありませんでしたが…
↓2016年5月、前回の市議選の頃の様子。この頃はまだまだ緊張していました。
↓2017年2月、冬の寒い日はロレツが回らなくなる日もあります。この日は雪の中での演説。着ぶくれでパンパン(汗)
↓2018年8月、朝からすでに猛暑。真夏の強い日差しのもとでは汗を流しながら話します。
週に一度と言っても、朝早くから予定がある時や雨の日(機材の関係で)、また他の選挙期間はお休みか別の日に立っています。
最初に立った時は…
初めて街頭で話した時は、緊張の中で何を話していいか戸惑って、そのうち頭が真っ白になったのを今でも覚えています。
今では多少は慣れましたが、それでもやはり人前に立って市政や議会について話すので緊張感を持ってお話ししています。
そしてたくさんの方が車の中から手を振ってくれたり、通りがかりにご意見をいただく事もあり、とても励みになっています。大変ありがとうございます!
これからも頑張ります!