【開催報告①】イイオンナの日:自分を大切にする時間(昼の部)
おかげさまで、2019年イイオンナの日札幌会場のイベントは無事に終了いたしました。
関わって下さったすべてのみなさまに、御礼申し上げます。
今年の札幌会場は、「一人ひとりに寄り添い、おもてなしをしたい」という想いから、昼と夜の2部構成、3回開催をいたしました。
昼の部、ママとお子さんを対象としたイベントでは、お子さんには株式会社ポーラ様のお仕事体験をしていただき、ママにはメークのアドバイスとハンドトリートメントを提供いたしました。
<昼の部14:30~>
昼の部14:30~の回は、主催者挨拶のあと、POLA THE BEAUTYアスティ45店の宮本オーナーからご挨拶いただき、さっそくサロンメニュー体験が始まりました。
ママはPOLA THE BEAUTYアスティ45店のスタッフのみなさまから個別にメイクのアドバイスとハンドトリートメントで癒しの時間をお過ごしいただきました。
ママが癒されている間、お子さんたちはポーラさんのお仕事体験。
こちらでは双子のお子様たちがリップとチークのテクニックを教えてもらって、お互いにやってみています。
帰ったらママにしてあげられるよう、ハンドトリートメントの方法を教わっています。
あの、ポーラ最高峰ブランドB.A“脳科学”応用の新作美容液「グランラグゼⅢ」が登場!!間近で見るとそのスペースシャトルのようなデザインに、ワクワクが止まりません!
手の甲に乗せるととろーっと体温で溶けてゆき、皮膚に吸い込まれていきます。
贅沢にこちらの美容液でマッサージしていただきました!
最後にお一人ずつ素敵な笑顔で感想のシェア。
お子さんたちの元気な笑顔に運営側も癒されつつ、ゆったりと和やかなひとときでした。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。
<昼の部16:00~>
続いて、16:00からの昼の部2回目は、小学3年生5人組。学校が終わって、ママがお仕事から帰ってくるまでの時間でお仕事体験をしに来てくれました。
小学生のみなさんには、自己紹介をしていただき、最初にどんな気持ちで参加したかをお話しいただきました。
「どうしたらリップが上手にぬれるのか知りたい」
「お化粧を上手にできるようになりたい」
と美意識の高い動機で大人たちはびっくり。
続いてPOLA THE BEAUTYアスティ45店の宮本オーナーから、ポーラのエステのお仕事で大切にしている事をお話いただき、さっそくメイクから教えていただきました。
お客様をおもてなしする上での細かな所作なども教えていただき、エプロンのかけ方、敬語、気遣いの言葉、パレットや筆の使い方、ブラシの持ち方、筆やブラシを持つ手の反対の手の位置などを学びました。
ここでもお互いにビューティディレクター役とお客様役を演じながら、お互いにメイクをしていきます。
私は娘のお客様役になって、リップを塗っていただきました。
真剣ですね。。
ママにしてあげるハンドトリートメントも教えていただき、お互いの手を借りて練習をしました。
宮本オーナーから、”私たちPOLAのお仕事は、メイクやハンドマッサージをすることではなく、メイクやハンドマッサージを通じて、お客様に「笑顔」になっていただくお仕事です。”と説明をいただきました。
子供たちがどんな風にメッセージを受け取ってくれたのかはわかりませんが、子供たちからの「楽しかったー!」「大人になったらPOLAで働きたい」という言葉と笑顔の中に、POLAさんの想いが伝わっているんじゃないかと思いました。
帰宅後、それぞれのお子さんのママから「マッサージしてもらいましたー!」「楽しかったと言ってました!」という感想をいただき、ママにも癒しをお届けできたようで安心しました。
ママには癒しと自分と向き合う時間を、将来の「イイオンナ」となる子供たちには、働くことの意味を見つける体験を提供するという新しい取り組みでしたが、それぞれに特別な時間をお過ごしいただけたようでよかったです。