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まかなえ果樹園

果物づくりとそのカタチ

2019.11.16 12:31

りんごの収穫も全て終えたからだと思いますが、今になって体の疲れが出始めています。

畑の片付けもあるので今一度気を引き締めないと。


さて、本日は金星の袋はぎ、選果作業。

金星は当園での最終収穫品種です。袋をかぶせて栽培し、選果するまでずっと袋の中です。宝くじ感満載。


名前の由来は金星みたいな〜、って事ではないようです。当初は他の名前だったとのこと。



ぺりっと剥いて、中のりんごにキズなどないか確認していきます。綺麗なりんごで一安心。

中にはこんなのも。擦れたりしてサビ状になってます。地球儀っぽくておもしろかったりしますが、商品価値はグンと落ちます。


味を比べると、どうなんでしょうか。


世の中、見た目は気にしないぜ、美味しければ良いっていう方だらけだったらなーと、ふと思うこともありますが、見た目と中身は少なからず通じ合っています。


果物づくりの難しいところです。


仮に美味しいものをつくるのが第一だとしたら、第二はなんでしょうかね。美味しいものがどんな見た目かお伝えすることでしょうか。


見た目が良い=味も良いではない様な気はしますが。見た目が良いものに美味しいものが多いのは間違いではないですよね!


ただ、果物は見かけによらない。


こうしてみると人も果物も近い部分がある気がします。そんなこともあって私は果物づくりって面白いと思うんですよね〜。


私は全ての果物にはちゃんと役割があるように思います。味や見た目に関わらずです。生食であったり、ジャムやジュース、何かの原料などなど。果物のカタチは自由で良いと思いますし、人はそれを自由に選ぶべきだと思います。でも、やっぱり生で食べて美味しいって言ってもらうのが作り手としては1番でしょうかね〜。


今日食べたサン北斗、見た目はイマイチですがものすごく美味しいです。