がんと冷えと腸内細菌の関係
勉強してきました.がんと冷えとの関係と腸内細菌
毎回 勉強しても新たな事実が多くすぎて…
それだけ人間の体は複雑にできている証拠‼︎
毎回も書いているがん体質の方に共通するのは低体温
ガン細胞は低体温の身体を好み自ら増殖する為に
神経系に冷たい食物を食べたくなるような指示を送ります
例えば…餅や肉、パンなど焼きたては柔らかくても
時間が経って冷めると固くなります
人間も同様に体温が下がると血栓や肉腫、筋腫、
ポリープ、しこりなど固まる症状を引き起こしやすくなります
肉や卵、魚などはタンパク質を含むので火で焼いたり油だ揚げたりすると固くなります
動物性食品を熱処理したものに身体を冷やす性質の強い白砂糖が加わることでがんが出来やすい体質になります
人体の免疫の中心は腸管免疫です
必要に応じて体の各機関に免疫細胞を派遣します
でも腸が冷えると免疫細胞がつくられないので動きは鈍くなります
実際 がん患者の方はお腹が冷え固いというケースが多いようです
甘酒も60℃くらいの熱を加えないと麹が発酵しないように善玉菌もお腹を温めてあげないと働きが鈍ります
温める箇所はお腹だけでなく腰を温めると腎臓の働きも良くなり余分な水がオシッコで抜けることで体の冷えが解消されます!
眠前に葛湯を飲むと腸内環境が整い体も温まります
腸内細菌は簡単に分類できないとも学びました🧐
善玉菌と悪玉菌と単純に分けらないようで 重い病気の時に悪玉菌が病気を防ぐという大切な働きを果たしているというのです
ウンチの70%は水分で 残りの固形成分が30%が…〇〇…❓
実はこの30%は食べ物のカス…
だけではありません‼︎
カスは1/3で 1/3が腸粘膜や細胞の死骸、残り1/3は腸内細菌なのです🤔
ウンチは食べカスと思っていたでしょう❗️
とにかく 温かい飲み物や食べ物を食べ お風呂に浸かるなどして身体を温めることは絶対必要です✊🏻