アマゾニアでトニナの1か月間 Day29
3月21日に立ち上げて、明日で1か月。1か月の流れを画像で振り返ってみる。テーマは低PH、トニナ、アマゾニアです。アピストの稚魚水槽にしようと考えています。あとフィルターを水作コンセプトSを利用してます。
1日目:なにも入れてないので、水がピカピカです。初日は全換水を何度かしました。満タンにして1時間ぐらい放置して、水替えてみたいな。
3日目:全換水の日々。生体はなにもいないです。
6日後、左側に他水槽のトニナをトリミングして植えました。前景もPIXYを植えてます。いきなり前景草植えてコケたら面倒なので、6日間、様子見て植えました。
8日後、まだコケはでておらず、ここでトーマシーさんを一匹投入しました。まだまだ全換水。毎朝やってました。
15日後です。11日~15日まで沖縄に旅行していて、換水しなかったら一気にこけました。ガラス面もソイルも流木も。そして流木にはカビも生え、やっちまった感満載。同時に、この不在の数日で、トニナとスターレンジが一気に成長しています。特にスターレンジの勢いが凄かった。
21日後、コケの後は、低PHオトシン2匹とトゲシマヌマエビ6匹を投入し、日々換水。1回の換水量を15日以後1/2ぐらいにしてます。PHは平均して4.8ぐらいです。それと写真に写ってますが、換水する理由を考え、浮き草を投入することで、換水量、回数を減らせると思い、数日様子をみました。あからさまに根の伸びが早かったので、かなり養分すってくれたおかげで、換水量減らしても、コケることはなかったです。このときはトニナに茶ゴケがついていましたが、オトシン君がおそらく、綺麗にしてくれました。
28日目、効果が見込めることがわかったので浮き草を減らしました。その代り、家にいる低PHオトシンを増加しました。2匹→14匹。換水量は、一気にサボりはじめ、3日に1/2に変更しました。でもコケている様子はなく、オトシンも水槽の全体を散策しチュッパチュッパしてくれています。
前景のグロッソ。コケはとくになく、横に這ってくれてます。ニューラージパールグラスは、新芽がでてきていますが、トニナの影で、光量が足りないせいか、成長はイマイチです。
トニナ右側、なにを持って好調かはよくわかりませんが、素人目で綺麗に育ってくれている気がします。手前の方のトニナの方が脇芽が多い気がします。
左側も順調です。スレンダーリーフもいい感じで育ってくれてます。
そして上からも上から見た場合も特に問題はなさそう。スターレンジが思った以上に綺麗だなーっと個人的には満足。ただ失敗したのは、家に余っていたスリム水槽の45cmなので、この高さが限界。トリミングしないとごちゃごちゃしてしまう感じです。
まずは30日はコケに悩まされず、過ぎそうです。一番最初に立ち上げた60cmの時は、何も知らず、コケまみれでしたが、換水がいかに大事かわかりました。
一番最初の水槽。腐海です。茶ゴケ、アオミドロだらけ。コケ対策をすればよいと思い、ヤマトヌマエビやオトシン入れるも水が全然できていないので、当然すぐ死ぬか、逃げるか、入れる水草も溶けたり、こうならないだけでもちょっと進歩した気がした。少しだけアマゾニアへの恐怖心が和らいだ気がします。