“女性側が蒔いた種を刈り取る”男性ツインレイの役割
桔梗です。
カルマという言葉がありますが・・・・・
よい行いであれ、悪い行いであれ、
どんなことであっても、それはその人に返ってくる、
というものですね。
自分が蒔いた種は、自分で刈り取らなくてはならない・・・
これは普通のことです。
ですが、ツインレイの場合・・・
それはちょっとちがってくるのです。
前にも書きましたが、
男性の側が、女性の持つ荷物をいくつか持ってくれる、ということが
できるということ。
つまり、男性側がツインレイ女性のカルマを
いくらか引き受けることができる、ということなのです。
ツインレイというのは、男性の側が責任者の立場で、
女性を生んだ親でもあります。
なので、通常なら、男性側のほうが、波動も高いのです。
波動の高い男性の側が、女性のカルマを引き受け、
少しでも、負担を減らし、統合をスムーズにしていこうとするわけですね。
これもツインレイの統合の責任者である、男性の役割なのです。
ツインレイというのはもともとは夫婦で、一体の存在です。
ですから、彼女のカルマは彼のカルマでもあるわけです。
なので、こうしたことも可能になるようです。
女性側のネガティブな思考が引き寄せた、闇からの刺客を
男性の側が引き受けていることが多いのも、
こういうことなんですね。
男性が闇からの刺客に直接対峙している間に、
彼女の側は、安全に己の闇に向き合うことができるわけです。
もちろん、彼女の荷物が多いからといって、
男性の側がすべて持ってあげたりということはしないですよ。
そこは男性のハイアーセルフが、どの程度の荷物を
代わりに持つのか・・・そういったことを判断するのですね。
女性側を守りながら、
彼女が闇に向かい、手放していく作業をスムーズに進めるための
サポートもしていく。
そうしたことをしっかりと考慮したうえで、
最もよい形になるよう、“カルマの引き受け”を決めていくようです。
このような、カルマを引き受ける、というのは、
男性の側にしかできません。
女性の側が、男性よりも波動が高く、
彼のためになにかしてあげたい・・・と思ったとしても、
女性の側に、男性のカルマは引き受けられないのです。
それは男性だけが可能なのですね。
立場がちがいますから・・・
これは男性側の役割でもあり、特別に与えられた能力でもあるのです。
女性の側が、動揺したり、抵抗したり、
怒ったり、泣いたりしている間に・・・
彼が、知らず知らずのうちに、あなたの蒔いた種を
静かに刈り取ってくれているかもしれない・・・ということです。
ツインレイの男性とはそういう存在なのですね。。。
すごいですよね。。。
では今回はこれで・・・