医療コーディネイトの役割
前回のブログでは、
相性について、書きました。
親戚や知人に、それぞれの専門家がいて、分からないことがあったら、遠慮なく質問できる存在があると、心強いといつも思います。そして、その人と相性が良ければ、この上ないです。
社会に出ると、
それぞれの経験値で判断しなければならない場面が幾度となく訪れます。
「損した〜、
前もって知っていたなら、
そうしなかったのに😰😱😳」
と言う体験は良くありますね。
落ち込みますが、
これも人生勉強をしたと思い、
前向きに考えたりします。
でも、、、
損した、得した、
では解決しないのが医療の世界。
セカンドオピニオンを希望するのも
当然の時代です。
その医師を信用する、しないではありません。
私の体験談ですが、
長男が中学2年生のとき
👦「足の爪が痛い」
と言うので、
整形外科を受診しました。
医師は
「爪白癬ですから、親指の爪を剥がさないと治りません。しばらく松葉杖ですね。いつにしますか?」
私「😱😰💦はい、わかりました。
また連絡します」
これは大変だ〜😳😳😳
それから、
爪は皮膚科の先生にも診てもらえそうだから、行ってみよう、とそのまま皮膚科へ。
皮膚科の医師は、
「お母さん、大変だと思うけど、
お子さんの足に合うサイズの靴を
履かせてあげて下さい。
何もしなくて大丈夫ですよ。」
😩😳😅😊
なんと、
校内で吐く上履きが小さかったのです。
気が付きませんでした😰😰😰💦
かかとを潰せばいいのに、
潰して履けないのが、
長男の個性😱😅💦😰でした。
皮膚科の先生は、
私に気遣いしながら、
穏やかにお話をしてくださったので、罪悪感も軽く、
子どもも痛い思いをせず、
元気に登校することができた、
と言う情けないエピソードです。
専門科目が違うだけで、
見立ても変わることがあります。
これでいいのか、迷ったら
躊躇せずに、行動に起こすことで
大事に至らないことがあります。
そんなあなたの背中を、
そっと支えたいと、いつも考えているのが、「ママのちから」です。
産前産後ケアに限らず
お子さんの困ったことを一緒に考え
医療コーディネイトの役割もあります。
当方では、
一度面談をした上で
あなたの置かれた環境や表情をイメージしてメールでお応えしています。
安全な医療との付き合い方、
コーディネイトしています。
あなたの困ったを、教えてください。