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信長の野望20XXボスの強さレビュー

手札を公開してみます【武芸者編】

2019.11.18 10:03

自軍の武将を紹介したい時、Twitterでは文字数等で断片的になりがちですが、ブログではその辺やりやすいかなっていう試みとなります。


【はじめに】

基本的なプレイヤー情報

ネーム あざらし(Twitter等では「あざらし犬」)

ゲーム開始 2016年7月

ランク 147

武将枠 155


枠155というのは、このブログを読まれている諸兄姉と比べ、おそらく確実に少ないのかと思われます。

これは初期の完全無課金時代の「枠に石使いたくない」が高じて拘りとなった感じです。

勿論この武将数だと、アナザーEXは一部(現在→織田徳川今川雑賀宇喜多)のみのクリアとなりますし、遠征の最適化からは遠い所にいます。

一番非効率な点はフィーバー時の突破を殆どストックできない事でしょうか。あと訓練。常時訓練期間みたいなものです。錬士が10枚に近づくと枠圧迫を感じます。

攻略でなく、コレクター的な観点からしても実に惜しむべきプレイをしているのかもしれません。


しかし何故、この非効率に思える少数化の方針に拘るかというと、手持ちかそうでないに関わらず、数多いる武将の中で「戦える」武将がすぐにわかるからです。

(個人的な感想です)


このやり方が正しいとか、優れていると主張する気は毛頭ありません。

ただ、2018年以降は先述のアナザーEXを除けば、強行戦波状戦を含め全て周回できているので、けして戦略的な破綻には至っていないのかなと思っています。


武芸→戦術→射撃→薬師の順で紹介します。

何らかの整理の助けとなれば幸いです。

【武芸者】 30/155

もっとも、この中から現在戦力となりうる人を抽出すると

13人。

アタッカー8人の補佐役5人です。

それぞれ一言二言の紹介と共に見ていきましょう。

武田信虎→後光差す終身名誉監督

明石全登→宇喜多EXの人。最近のドロップ産では一番期待しているが中々ハマらない

霧隠才蔵→「元」高速憤怒アタッカー

北条氏康→現在の武芸者アタッカー主力。ワントップ型でボスアタックまでさせる起用多し。枠圧縮請負人というべき汎用性。

愛洲移香斎→現存する2人の無骨者のうち1人。強行易ルート用。

七夕お市→ひょんな事から☆3獅子奮迅ついてるがまだイケるはず。中列撃ち+防御バフの稀少な存在。

本泉寺蓮悟→そのうち本願寺EXをやろう。強行戦でも使いたい

一色満信→現存する無骨者その2。現在は戦線に加わる事は少ない

岡部元信→基本のきの岡部。2人3人欲しいと思ったことは無きにしもあらず。

前田利長→武芸バフ期待の新人。まだ出番は無い。

池田盛周→最近存在感を増してきた悪次郎。

秋月種実→現在は悪次郎や豪姫に押されがち。

細川忠利→防バフ屋、点心部隊配属の新人。最後の紹介で画がでかくなった


武芸者の戦力は以上になります。


たぶん読んでて「物理全体がいない」と感じられたのではないでしょうか。

そこは初期においては野良宗滴のヘビーユースで色々ごまかし、中期からはドラマー(引退)でごまかし、今は氏康...という、

全うなエージェントからすると噴飯ものの状況ですね。

...怒られそうですが、逆に言うならば今の(ストーリーが進んでからの)物理全体ってそれくらいの立ち位置なのかもしれません。

緊急フィーバーを本気で回すなら、エフェクトが速い人をひとり育てておきたいところですが...


幸運にも現在、宇喜多秀家と井伊直政がいます。

敢えてあまり育てている人のいない(ような気がする)秀家にしようかな。


そう。

まずは私の手持ちに決定的に欠けている




ーーー猿飛開悟の在庫を仕入れてから。



戦術家編へつづく。