2019-08-31_Animelo Summer Live 2019 -STORY- DAY2
Aqoursが出演するというので、アニサマのチケットを取ろうとしていたが、二日目のチケットだけリセールが出ない。諦めかけてた頃にちょくちょく確認していたラインチケットに出物が。しかも200レベル。早速ゲット。
スタァライト九九組と北宇治カルテットもAqoursと同じくらい好きなので楽しみだ。
とはいえ、二日目だけチケットが取れないのはAqoursの人気のため、流石だぜ。すべてのアニメオタクはAqoursのファンだろう?くらい、この頃は思っていた…
Aqoursの銀テをキーホルダーにしたものを下げていざ出発。雨の確率は微妙だったが、傘を忘れる…結果的には大丈夫だった。
さいたまスーパーアリーナは可動式らしく変わった形。
複製サイン付きの袋は先着らしいので早めに来たけど、結構後まで残ってたみたい。
トイレの数も多く、内部に飲食の出来る売店もある。
後ろの奴が席蹴ってるのかと思ったら、誰かが階段を歩く度に揺れて音が響いてる可動式だから?
隣のお兄ちゃんバンドリのグッズつけてる。逆の隣は水瀬いのりのTシャツを着ている…Aqoursファンは見当たらない。なんか緊張する。
始まるまで一時間か… シートも座りやすいし涼しくて快適なんだけど、早く来すぎたかな…
ビールもなしでフライドチキンも微妙だし…
ライブハウスで5、600円払う缶チューハイは高いとは思わないけど、ここでペットボトル300円はぼったくりすぎって思ってしまう不思議w
入り口で手荷物検査はしっかりしてたけど、写真撮りまくってるのに係員が全然注意してないのはなんだかなぁ。
開演直前になっても、あんまり席についている人がいない。みんなトイレ!?
見回すと結構、女性が多い。誰がお目当てなんだろ? Aqoursのライブじゃ考えられない比率だ。
喰霊の歌でスタート。知っている曲でいきなりのめり込む。
そしてバンドリ。
RAISE ASUILENの時にハローハッビーワールドが来て歌ったからか一曲しか歌わなかったけど、ファン的にはそれでアリなの?カッコよくてもっと聴きたかったのに。例えばギルキス出演のライブにシークレットで杏ちゃんが来て千歌ソロ歌ってギルキス一曲とかキレるけど? と思っていてファンの人に聞いたらRASが1曲だったのはやはり納得がいかなかったそう。あと1曲あると思ってた人多数で、どよめきが。コラボでまた出てくるかと思えば、それもなし。う~ん。
鈴木みのりやばかったし(小並感・運動量が凄い)高木さんの声優さんも可愛かった。
ウルトラマンも出てきたりして盛り上がる。お目当てのAqoursもスタァライトも北宇治もまだなのにもう、満足度が高い…
輪舞Revolutionで興奮の絶頂だったが、周囲の人にはあんまりウケてなかったのはショックだった。若い人が多い感じだったしウテナを知らないのも仕方ないか^^;
九九組もお目当ての一つ。歌唱だけでなくかなり舞台より迫力が。ライブは良いやと思っていたがこれはちゃんとチェックしておくべきだったか? 以前に友達から頂いたライブビデオもながら観はしていたが、きちんと見返さないと。
そしてゆるキャン△のテーマソング。天井からテントが降りてきたりして盛り上がる。メジャーアニメはやっぱり強いな。
続いてGET WILDをカバー。超盛り上がってたけど若い人は何で知ってるんだろう? 誰かカバーしてる? この前の映画のシティーハンターはぶっちゃけ微妙だったし、あれじゃ好きにならんでしょ?…
へごちん。実はこの人の存在をランティス祭りで知ったのはちょっとした転機になっていたりする。ルックスも良く、ダンスも歌もうまく、演技も。こんな凄い人がいるんだ…Aqoursしか知らに自分は井の中の蛙?
会場の盛り上がりも最高潮に。個人的にユーフォを見てからアニメを見るようになったと言っても過言ではないので本物を見ることが出来て嬉しい!
トロッコ、前方ブロックで折り返しててションボリでしたが北宇治以降は後方も来て大興奮!(笑)
水瀬いのりってよく(以前にSMA所属だったから?)杏ちゃん、ともりるの引き合いに出されてて、イマイチ印象悪かったけど今日、顔見て(去年イベで見てる)キマリの人だと気づいて納得した。
しょうがない…実際、去年一番ハマったアニメの主役だし…何より、可愛くて歌もうまい。
それにしても俺は守備範囲の狭いオタクだな^^;
信じられないようなスピードのトロッコには笑いも。大御所らしく盛り上げ方がうまかった。
TrySailが人気があるらしいことは知っていたが、まさかここまでとは。会場の盛り上がりも最高潮に。トロッコが近くまで着て袖のない衣装で手を上げて振るからももう^^;
そして…今回に関していえばAqoursだけを目的にして行った人にはイマイチだったかも。
トリでMCでアニサマの歴史を語り+エンディングでもMC。扱いは良かったけど登場遅くて僕でも、もう疲れてたので周りのAqours以外の推しの人が結構座ってたけど仕方ない。
いやあ、周りが水瀬いのりとTrySailのファンばかりで、Aqoursの出番でみんな座ったのは(ほかはアイマスサイドMの時)心が折れた(´;ω;`)
今回物凄く疲れて、休憩時間は必要だと実感。 ランティス祭りはもっと全然長かったけど休憩時間がいっぱいあったし(多すぎとも言われてたけど、もっとあっても良かった)楽だった。開演時間早くして休憩時間増やしても良さそうだけど、SSAだと幕張みたいにいかないのかな?
衣装は僕道
1 僕らの走ってきた道は…
2 青空Jumping Heart
3 想いよひとつになれ
4 勇気はどこに?君の胸に!
セトリも個人的には好きだけどマニア向け過ぎたかも。3,4がブラメロ・WBNWとかだったら…ただ青ジャンはやっぱり盛り上がるなー。
エンディングのMCで寺島拓篤さんがみんなの声援が勇気になりました。勇気はどこに俺の胸に!と言ったのが惚れた。
良い点は高速自己紹介。計5分かかってない。客のレスはコール中に自然な形で丸・コンチカ・よーそろー・ブッブのみ。これはラブライブフェスへの大きな布石か?
後は逢田さんがヘラヘラじゃなく終始ニコニコ。ランティス祭りでもそうだったけど、スゲー強くなってる。
やっぱり、「Aqoursのリーダー」伊波杏樹はカッコいいと再確認できたのは収穫だった。
ラストもAqoursがセンターだったが事実上TrySailが主役でした。それはAqoursがすべてだと思っていた自分にとって大きなショックではありました。
今日のフラストレーション事項はレギュレーションでペンライトは片手に一本づつのみということ。右手に紫、小さいやつで左手に緑と赤じゃないと駄目なんだよヽ(`Д´)ノ…まあ、守ってない人ばっかりだったけど…杏ちゃんの変身ステッキ持ってるやつもいたしw
帰りは地元のせんべろへ。イベント自体は最高だったんだけど、なんだかちょっぴりしょっぱいお酒になってしまいました。