秋新茶　清香　入荷しています

2019 

この秋に採取した鉄観音

浅めの発酵焙煎による

清香(チンシャン) 

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リムテーの烏龍茶の代表選手

店主の故郷のお茶

鉄観音烏龍茶　清香

毎日飲むお茶なんだよと

店主からこのお茶を

教えてもらったときの驚きを

今も覚えています。

烏龍茶といえば茶色い液体

濃い、インパクトのある味

そんなふうに思い込んでいました。

みなさんも、そうかもしれません。

烏龍茶に限らず、

「茶」と言われるものは

同じDNAをもつ「お茶の木の葉や芽茎」からなり、

そのお茶には茶樹の品種があります。

その育った土地によっても

その年の天候によっても

手摘みか、機械かによっても

また製法、

発酵の度合いによっても

焙煎のかけ方によっても

出来上がるお茶の表情が変わっていきます。

規定の水準をクリアしたものだけが

その名を名乗ることを許される

銘柄になり、市場で売れることで

後世に残るものに育っていきます。

そんな話になると

ちょっと面倒だなと思うのか。

興味が深まるか。

きょうはいったん、置いておいて……。

このお茶を飲んだことのない方にも

飲んで欲しいな、と思うのです。

飲むごとに目覚める舌の感覚や

喉の奥から帰ってくる香り、うまみ

後を引く余韻

爽やかな心地よさ

息をすることが嬉しくなる

「鉄観音」　の名はよく聞くし、

知ってるけど

鉄観音って、なんのことか

烏龍茶を全部鉄観音というと

思ってた！

のは、数年前の私です。

秋摘みのフレッシュな鉄観音烏龍茶

「清香」を数量限定でご用意できました。

発酵焙煎が浅いのことが

特徴のこのお茶が

「清香」と呼ばれるわけを

飲んで納得なさってください。

発酵？焙煎？

いったいどんなことをするんだろう。

たくさんの疑問と

感想をお聞かせください。

銘柄がいくら鉄観音とあっても

同じお茶に巡り合う事はないと言います。

一期一会

今年の安渓の茶畑からの

秋の貴重な贈り物をご用意しました。

お試しください。

参考までに同じ鉄観音の

深い発酵焙煎の鉄観音　

蜜香