プレミア12優勝
2019.11.18 21:00
侍ジャパンがプレミア12で見事に優勝して世界1位となってくれまいた。
でもその裏側で、侍ジャパンの選手が試合前の国歌斉唱の時君が代を歌っていない!というSNSのコメントからバッシングをあびていました。本当に歌っていたのかいないのかはわかりません。歌っていなかったとしてもそこまでのバッシングをする必要があるのか?と思います。緊張がマックスで歌えないかもしれません。それに民放放送で野球中継をしていない時はネット配信で中継をしていましたが15分遅れでの放送で映像と音がズレる可能性もありました。
歌っていないのであれば代表としての自覚を促す注意は必要だとは思いますがバッシング・文句・罵倒はどうなのかなぁと思ってしまいます。でも、その叱咤激励で優勝できたかもしれません。
また韓国は、一部の観客が、旭日旗を掲げていたのを問題視してWBSC(大会側)に韓国プロ野球として抗議をしたそうです。
大会側の意見は、「現在紛争状況でも無く、国際オリンピック委員会でも禁止している事項でないため制限する事はできない。」とピシャッと不問としたようです。
まったく韓国というお国柄の考え方は理解に苦しみます。
旭日旗を振っていたのは日本人ではないかもしれません。韓国の方かもしれません。
毎回、韓国という国はスポーツを何だと思っているのか?戦争だと思っているんですかね?文化の違いや歴史の認識の違いはあるとは思いますが、スポーツでのルールは世界統一です。スポーツのルールに文化の違いも歴史の認識の違いはありません。もうすこし潔い勝ち方負け方をしてほしいですね。スポーツですから。