自分を傷つけ、痛めつけてしまう
本日は晴れ。
しかし、天気予報では明日は雨。
とても忙しい天気ですよ。
いつの間にか庭の花が綺麗に咲き始めました。
家族の体の調整をしていたときに見えてきたことがありました。
それは、胸に複数の小さな矢が飛んできたことです。
誰かから攻撃をされているのかと思っていましたが、どうやら違うような感じでした。
よくよく見ていくと、自分で自分を攻撃していたのです。
その感情は、「こんな自分ではダメだ」と「自分はダメな人間に値する」というものです。
今の自分はうだつが上がらないと思っているから自分を攻撃する。
それと、自分は良い思いをしてはダメ、幸せになってはダメという思いから自分を攻撃する、というものです。
なかなか面倒ですね。
なぜ自分はダメな人間だと思うのか、その家族に聞いてみたところ(本人に直接ではなく、チャネリングで語りかける)、周りにいる身近な人たちと自分を比べているみたいです。
ここでランギヌイ神様に、こういう場合にはどうしたらよいのかをお聞きしました。
「自分に自信を持つことが如何に大事がわかるだろう。
自分が自分でなくなってしまうんだよ。
自分でない人生を歩みたいですか?
このあなたの家族にはね、まず背中を摩ってあげてください。
冷静になれるようにしてあげてください。
取っ散らかっているね。
まず、安静で穏やかにいられるようにしてあげて。
自分を攻撃することが如何に愚かであるか、それをわかってもらいたい。
今まで他の家族のためにしてきてくれたことを話してもいいし、何気ない会話をしてもいいし。
それでその人の心が休まるのなら、どんどんして行きましょう。
急かさないで上げてください。
まずどんなときも落ち着く癖をつけてあげるように。
急いてしまうと、足がもつれ、転ぶさまが見えますよ。
急いて事をなそうとしたのに結局意味のないことになりがち。
深呼吸するように話して。
一日何度も深呼吸をするようにね」
深呼吸、本当に大事ですね。
私も気を抜くとすぐに浅い呼吸になってしまいます。
意識して深呼吸をするように心がけています。