午後の陽射し

おはようございます、朝方雨が降っている音で目が覚めましたが、今は強い日差しが仕事部屋に射し込んでいます。

今回の写真は朝の陽射しでは有りません、先日貝泊写真館に居る時に撮った午後の陽射しです。　何時も同じ様な写真ですが見て下さい。

葉が少なくなった栗の木の影が長く伸びていました。

陽射しの当たる場所と影のコントラストが好きなんですよねぇ～。

大学には行って居ませんが中学、高校の頃、美術部だったんですよ・・・小学校の頃から絵を書くのが好きで校内の写生大会で賞を貰ったのがキッカケだったような。

でも、現在は絵を描いていません、描きたいと思う事が有るのですが、絵を描くには決定的な欠点が有るからです・・・基本のデッサンが出来ない、超が付くほど下手なんですよ。

色付き始めたモミジに午後の陽射しが当たっています。

デッサンの必要が無い、写真に興味を持ったのかも知れませんね。　写真を撮る様になった時、ただカメラ任せ、レンズ任せ状態が長く続きましたが、ある時写真って創るものなんだと気が付いた時が有りましたよ。ならば絵を描く事と同じだと感じた時から更に写真にのめり込んだ様な気がします。

敢えてピントを外しています。　写真はピントが合っているのが当たり前なのですが、色とレンズのボケだけで見せる描写も好きなんです。

同じくピントを外しています。　色と午後の陽射しをレンズボケで撮ってみました。

絵で言う色と物のバランス、写真だと構図になるのかな・・・絵を描く事と同じだと思いますよ。

ステンドグラスの様に見えた午後の陽射し、木漏れ日です。

完全に日陰になってしまった道路。

蜘蛛の巣、まだ午後の陽射しが当たっています。

絵を描きたいと思う事が有りますが、デッサンが超下手なので描く事は有りません。でも写真を創る事はとにかく多いですよ・・・目に付いたもの、気を引いたもの、場所とか時間とか殆ど関係が無いです、気ままにカメラを向けている事が多いです。