慈眼寺
2019.12.10 10:00
梅田山慈眼寺
宗派 曹洞宗通幻派
ご本尊 釈迦如来
津軽八十八ヵ所霊場 第二番札所
由緒
慶長三年(1598)、
万蔵寺住職の梅翁秀察大和尚が、
草庵として開山しました。
延宝四年(1676)、
万蔵寺の長老・鏡水和尚が入山、
庵を営み
衆生の救済にあたります。
文政五年(1822)には庵が再建。
明治以降に寺号が許され、
梅田山慈眼寺となりました。
『くもはれて
つきのひかりの
いときよく
てらしわたらん
のちのよまでも』