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アルファベットを書くときの注意

2019.11.23 23:00

kiko's english playroomではHOPコースでアルファベットを完全に書けるように

レッスンを行っています。


しかし、STEPコースに上がった途端にアルファベットをどう書くのかを忘れてしまう

レッスン生もいます。


特に間違いやすいのは、g、j、p、q、yといった線の下にはみ出して書かなければならない

アルファベットです。

学校ではひらがなを書くときに線からはみ出さないように指導されているからか、

必ずと言っていいほど線の上にすべての文字が並ぶように書きます。


pは大文字と形が同じなので、大文字を書いているのか小文字を書いているのか区別が

書いている本人でさえ分かっていません。


同じような間違いはhとnにもあります。

左側の線の長さでまるっきり違う文字になってしまいます。


サンクスギビングデーを英語で書くとき、

①Thanksgiving day


②Tnahksgiving day


①と②どちらが正解か分かりますか?


①Thanksgiving day


が正解になります。

使用するフォントによって文字の形が同じように見えますが、

アルファベットを書くときにはhの左側の線を長く書くように指導しています。


STEPコースでは単語の引き出しを増やしていくようにしているので、間違えないように

気を付けて書くように指導しています。


線の下まで使って文字を書いたり、線をしっかりと見せるように書くのは当たり前のことです。

英語が書いてあるのを読めるだけではなく、きれいに書けるようになるとなおさら良いですね。