バンクベッドを収納にしたい！

キャンピングカープラザ大阪さん主催のキャンプ大会に行ってきました。今回の会場は琵琶湖マイアミ浜のキャンプ場 ステキなキャンピングカーがいっぱいでしたよ

さて、キャンピングカーでお出かけするときに悩みのタネになるのは荷物の積載方法ではないでしょうか？

特に収納の広さは重要な要素になります。

レジストロアウルはリアエントランスレイアウトを採用しており、同クラスのキャブコンと比較しても、かなり広い室内空間を実現しています。

しかし、広い空間のしわ寄せが収納の量に影響しており、持っていくものの厳選が求められるのです。

そもそも８５０キロ積みの小型トラックがベースなので、大量の荷物を持っていくのには向いていない車ですから諦めも肝心です。

お出かけの時に困るのが、軽くてかさばる荷物の置き場所をどうするか？という問題です。

バンクベッドに放り込んでおくのがお手軽なのですが、道路状況や加減速によってバンクベッドから雪崩のように荷物が降ってきます。笑

我が家の軽くてかさばる荷物の例

左の2つはバンクベッド用ワイド寝袋、低反発まくらと毛布です。

これにお風呂用のタオルセットなどが追加されます。

今回これが落ちてこないようにする対策を考えました。

まず、考えたのは突っ張り棒で横に棒を通す方法ですが、骨格の変形を招く恐れがあるので、却下。

色々考えた結果…

Amazonで赤ちゃん用のベッドフェンスを購入し、早速取り付け

画質がアレですが、こんな感じで軽いものなら落下を防ぐことができます。

サイズは横幅１４０センチなので、完全にバンクベッドを覆うのは無理ですが、それなりの大きさのものの落下を防ぐには十分な大きさです。

固定法はベッドマットの下にストッパーを潜り込ませてマットの重さである程度固定されている感じです。

なので、重たいものをバンクベッドに入れるのは危険でしょう。あくまでも軽くてかさばるものを入れておくためのものです。

それからこのベッドフェンスにした理由が…

このように手前にフェンスを折りたたむことができるので、荷物の出し入れが簡単にできるということが決めてでした。

荷物の出し入れが簡単にできる上、外してなおして(関西弁で片付けるという意味です。)おく時にコンパクトになるので、邪魔になりにくいです。

ベッドとして使用する時に上から子供が落下するのを防ぐ効果もあり、重宝しています(こっちが本来の使い方ですが)

耐久性などについてはこれからですが、色々検証していきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。