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『SLUR』50代は優しくケアして  魅せBody!千葉/錦糸町

それでもまだ キツイ下着をつけ続けますか?

2019.11.21 07:56

細くスッキリ見えるから毎日欠かせない。

履いていると美ボディになれる気がする。

本当は嫌なんだけど

「何かしないと…」と愛用する方も多いというガードルやボディスーツ。

先日も、

「座りっぱなしの仕事で運動もしないから

『せめて』の気持ちで購入した。」 

という方の話を聞きました。


おしゃれは女性の大きな楽しみの1つです。

「ここぞ」という時は 見栄えを良くしたいし

ボッキュッポン を作りたくもなりますよね。

でも小さく見せたいからと

サイズの合わないものをつけたりしてませんか?


無理しての常用にはご注意を。

ボディラインが崩れ

肝心な美ボディからは遠ざかるモトです((+_+))



長時間のきつーい下着は

筋肉や静脈・リンパ管を圧迫し、

血液やリンパ液の流れを妨げます

たとえればこんな感じに。


ぎゅっと押され続けると

下半身の水分をためこんで

「むくみ」「冷え」の原因になることも。。



理想ボディメイクでは施術の際、

ブラジャーを外して

長袖シャツ1枚になっていただいてるんですが

これは筋肉をとらえやすいという意味もありますが

流れを妨げたくないからでもあります。


体も気持ちも 楽〜に解放 & 美ボディ♡


そんな時間を大切にしています。

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ちょうど今日、こんな記事を見つけました。

中世のヨーロッパではコルセットをぎゅうぎゅう締め付けるあまり

気絶する貴婦人も多かったとか。

上流階級では自宅にいてもコルセット着用は半ば義務だったそうです。

マヂデ━━━(゚∀゚;)━━━・・


そんな苦しい時間から解放したのは

有名なこちらの女性、ココ・シャネル

ある意味、彼女は勇気ある革命家。

おかげでどれだけの女性が救われたことか。


ブラボーと言いたい!

お時間あればこちらを。

→ ココ・シャネルが成し遂げた偉業と業績


さて、冷えを感じやすい女性の場合

「温めよう」と温かい飲み物や食事を摂るようにしたり、

お風呂に長く浸かったり、

靴下をはいたり…といろいろ気遣ってることも多いと思います。


でもいくら外から温めたとしても

締め付けて血行を悪くしてしまうと効果は半減。


また、それは冷えの問題だけに止まりません。


先日のひもトレワークショップの際には

花粉症がひどいという参加者の方に 

ゴムひもを減らすことをご提案しました。

「日中は無理なら寝る時だけでも。」と。


ガードルやボディスーツ同様、

ゴムのきつい下着による体へのストレスは

少ないに越したことはないのです。


もちろん

体のねじれをとって循環をよくすることも

改善への第1歩です。


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