【インディバを用いた骨癒合促進と早期復帰に向けての施術 肘頭骨折】
2019.11.21 06:31
10月21日開催の久留米競輪場で落車し、左肘頭骨折した福田礼佳選手。
25日手術を受け退院後、宇都宮に戻ってから他選手の紹介で施術を開始。
具体的な内容として仮骨再生に最も良いとされる高周波帯を非熱モードで患部を伸縮包帯で固定し、通電します。
次に鍼やオイルでほぐしてゆきます。
年内復帰は難しい状況ですが、年明けの斡旋レース復帰を目標に骨折した部位の施術と機能改善を日々努めて参ります。