Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

kamiken.next ≫

女性ホルモンと髪が深く関係してる!妊娠中や生理中にカラーが染まりにくいワケ!

2016.04.19 12:58


福島県郡山市

マンツーマンスタイル 半個室型美容室

カミケンネクスト店 中番担当 伊東です!



近年 カラーをしていない人の方が少ないほどヘアカラーは身近なものになりましたね♪


ヘアカラーについてよくある話ですが

女性は体調やホルモンのバランスの関係でカラーの染まりが悪くなることがあります。



妊娠7ヶ月のUさんから

「妊娠何ヶ月からカラーしていいのか?」

「妊娠中はカラーしないほうがいいのか?」

という質問がありました!


根元が気になってカラーがしたい!という希望でご来店でした。


Before



特にカラダの不調がなければカラーをしても大丈夫ですが!

カラーをするしないは

ご自身の判断にお任せしているのが現状です。


妊娠中にヘアカラーをするときの注意点としては

・つわり中に薬液のにおいがキツく感じる

・長時間座っていることが苦痛に感じる

・シャンプー時などで仰向けに寝る体勢がツライ…など

の心配がありますよね⁉︎


安心してください!!


施術前に必ず担当する美容師に妊娠していることを伝えていただくと私たちも気をつけながら進めていけますし、何か気になることは遠慮なくお伝えください♪


事前に伝えておくことでご自身も安心して美容師にお任せできると思います。



しかし、


なぜ妊娠中や生理中はヘアカラーを避けるべきと言われているのでしょうか??


【ホルモンの変化でヘアカラーが

引き起こすとされているトラブル】


ホルモンバランスが崩れると。。

・肌荒れを起こす

・髪の毛が抜ける

・髪や頭皮が乾燥する

肌が敏感なときにヘアカラーやパーマをすると頭皮に刺激を受けて炎症をおこす可能性があるため、生理中や妊娠中は特に避けたほうが良いと言われるのはこのためです。



妊娠や生理中などのホルモンのバランスによってカラーパーマが反応し過ぎたり反応しなかったりは少なからず考えられます。


その原因は「体温」にあります。

ホルモンの影響を受けて女性は1カ月の間体温が上がったり下がったりしています。


体温高いときは薬液が反応しやすいので

場合によっては根元だけが明るくなってしまったり ムラになってしまったりというトラブルが起きることもあります。


体温が低い日は薬液がなかなか反応しなかったり かかりが悪かったりで時間がかかってししまうことも考えられます。


薬液は「体温」の熱を利用して作用する仕組みになっているので少なからず支障があるということは覚えておいても良いですね!



after


施術中のUさまに体調の不調がなく

キレイな“オレンジブラウン”に仕上がりました☆



女性は特にホルモンの関係で

生理、妊娠、出産などによって体調だけでなく頭皮や髪の毛も敏感になってしまいがち。


それでもカラーやパーマを楽しみたいのが

女心です♪


体調の変化やお肌のコンディションの良し悪しをご自身のカラダとよく相談してオシャレを楽しみましょう♪




カラーに関する問い合わせは伊東のLINE@まで↓


伊東のインスタグラムです☆

ヘアスタイル、プライベートを載せています!