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ふらっと旅人 / Flat Tabibito

大きくたって、小さくたって、自然は自然。

2019.11.22 05:45

こんにちは。


外に出ると、日々、

木の葉っぱの色の変化が目に止まります。


いよいよ「冬が来るんだ…」と、感じます。


南北に長い日本。

皆さんの周りの今日の風景は、どんな感じでしょうか?


大自然が素晴らしい?


さて、本題。


「自然」という言葉を聞いて、皆さんの頭には、どんなものが浮かびますか?


葉っぱ、花、海、動物、空、山 etc


そして、頭に浮かぶ「自然」の規模。

つまり、大きさはどのくらいのものでしょう?


手のひらサイズ?

両手いっぱい広げても、

収まりきらないサイズでしょうか?


よくよく考えれば、「自然」と言っても、小さいものから大きなものまで、色々ありますよね。


また、

「素晴らしい自然」「美しい自然」というフレーズを聞いた時、どんな自然をイメージするでしょうか?



たぶん、亀1匹や、



家で咲いた花などを、


思い浮かべる人は少ないと思うのです。


けれど、

上に掲載した写真の亀さんは、上野動物園にいるガラパゴスゾウガメなのですが、推定年齢80歳前後だそう。


地球上では、大先輩な存在です(笑)。


しかも、もともとガラパゴス諸島にしか生息していない希少な動物ですが、年々、個体数が減少しているとか…。


もう、めちゃくちゃ、

すっごい自然じゃない?



そして、一輪の花も、温暖化を抑止する直結のパワーにはならなくても、私たちに、生命の神秘や、植物の存在の不思議さを教えてくれます。


小さくても、大きくても、

自然の存在は偉大!



こんなことを書いたのは、


実は、私が「自然」と聞いてイメージする自然は、山や海など大規模なもの。


いわゆる「大自然」と言われるような人里から離れた自然が好きな傾向があり、自戒の念を込めているということがあります。


だって、人智を超えたような

迫力や感動があるじゃないですか〜!!


大自然を守ることは、

温暖化防止や環境保全にも不可欠だし!


そう、「大自然こそ、すばらしい」と思ってきました。



なので、これまでは、日常で触れるような「自然」には、そこまで価値を感じていませんでした。


具体的に言えば、富士山で感じる大自然と、日常で見る「道端の雑草」のような自然には、繋がりがある感覚が持てませんでした。


いえ、想像すらしていなかったのです。


富士山で感じる自然 =素晴らしい。

道端の雑草     =残念な自然(笑)。


違いすぎる!!

っと。



ある本との出会い



ある時、アウトドアクリエイターの四角友里さんの著書、『デイリーアウトドア〜自然とつながって心ゆたかに暮らそう』を読んだとき、「自然」を捉える意識が変わりました。


その本には、例えば、

「空を見上げて見よう。」 

とか、

「裸足で芝生を歩いてみよう。」


なんて、書いてあるのです。


日常の中で気軽に出来る「何かアウトドアらしい特別なこと」を期待して手に取った私は、思わず、


それ、いつでもやってるわ!!!



と、本に突っ込んだワケです(笑)。


そう、その本に書かれていたことは、私にとっては特別なことではなかったわけです。


ガッカリ…したか?


いえいえ、むしろ、

そんなことで良いんだ!

と気がついたわけです。



さらに気がついたのは、 

捉え方を変えること。 


それまでは、


「あぁ、今日は山に行けない。しょうがないから芝生で転がって、自然を味わおう。」

「都会じゃあ、大きな自然なんて、空くらいだよね…」


と捉えていたのですが、


大自然と足元の自然はつながっている。

目の前にある自然の、その先の繋がり

まで想像してみよう、と。



「芝生も大地。」

そう考えると、朝晩や天気で地面の冷たさが変わるので、当然ながら、素足で立てば、身体への影響も変わります。

大地って、こんなに温度が変わりやすいんだなぁ!

家や建物って、本当に人間が暮らしやすい場所なんだ。人類の知恵だなぁ。

けれど、自然からは少し離れ過ぎているかもね。。。



「この空は、

アラスカの空とつながっている。」

都会の空は、ビルの合間を切り取ったようにしか見えないですが、実は、世界とつながっています(笑)!!!


そう思うと、自分がスマホを眺めている、この間にも、シロクマが今日のディナーのアザラシを狙っている「日常」の時間が流れているんですよね。


頭の中に浮かぶ世界が変わってきました。



要は、

捉え方が変わるだけで…、

大きくても、小さくても、自然は自然だ!

その奥深さには、

「大きい」や「小さい」は関係ないのだ!

と、気がつきました。


そうすることで、

目の前にある一輪の花も、ただ「キレイ。」だけで終わらず、いろいろな繋がりや、尊さが見えてくるのだろう、と。


皆さんの周りには、そんな連想をさせてくれる自然はありますか?


妄想でもオッケーなので、

ぜひ楽しみながら、想像してみてください。