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色彩知育アカデミー

企業研修としての「色彩知育ファシリテーター講座」

2019.11.23 04:06

先日、建築会社の企業様での研修を行いました。

対象者は、ママであり、インテリアコーディネーターさんや、
コンダクターさんだったりと、

家づくりのために、お客様のご要望などを伺い、
家づくりの提案をしていく

いわゆる、お客様の夢を形にするための架け橋的な方々。

それは、一番、お客様に近い存在。

その方々が、より、色彩を理解したいと。

それも、配色などの、一般的なことではなくて、
「色彩」と「言葉」を通して、
お客様をより理解し、提案できるようにと。


色彩知育法は、

『色彩』だけでは不十分なのです。

『言葉』だけでも、足りないのです。


『色彩』と『言葉』

この2つがあって、

よりお互いを理解できるもの。

より、自分を表現しやすくなるもの。

より、自分を知ることができるもの。

より、形にできるもの。

として、この2つが共に重要なツールなのです。

それを使いこなせるようになれば、

お客様のご要望も、お気持ちも
理想も、手に取るように、

もっと、もっと理解してあげられる。

今以上に、寄り添った提案ができるはず!!

それは、
わたしが、もし家をつくるなら、

絶対、家族談義に使うから。

そして、
この「色彩知育ファシリテーター講座」を
受講されている方々は、ママが多いんです。

いわゆる、
家をこれから作る人や、買う人

そんな方々も大勢います。

その最中の人も実際います。

そうすると、
この色彩知育の知識を使おうと
心躍らせてる人を

どれだけ見てきたことでしょう。

自分の家族の
世界でたった一つの家をつくるとき、
たくさんしたいことを夢見てるのです。

それは、家を通して、
その先の暮らしのこと、家族のこと、
人生のこと、

全部です。

それを、言葉だけでなく、

ただの自分で選ぶとかでなく、

より深みのあるコミニュケーションを
とってくれたなら、、

それは、それは、信頼を寄せる。

任せて安心て思うし。

作り手側も、

くもをつかむような曖昧なイメージが、

手に取るようにわかるようになる!

それは、大きな効果を生み出す

わたしは、講座をしながら、そうかんじていました。

さらに言えば、

長くかかる相談時間。

2時間、3時間とかかる中、

こどもを待たせるという後ろめたさ。

そんなママの気持ちを軽くするのも

色彩知育だと思うのです。

暇つぶしに遊んでてもらう

のではなくて、

その時間が、

価値ある時間に変わる。

です。

遊びながら、知育遊びをしてくれる。

それって、すごい付加価値と思うのは、

わたしだけでしょうか?

ママとして、私は嬉しい。


そんなサービスあったらいい。

色彩知育なら、
誰でも、できるのです。

保育士さんにならなくても、
絵の先生にならなくても、

誰にでも、できるのです。


だから、
家庭できるから、

色彩知育なのです。

そんな素敵な
新しいことをどんどん取り入れる

心ある家づくりをしている場所は、

江戸川区のこちら建築会社さんです。