【神人靈媒日記 2019.11.20】 〜地球の支配構造について〜
〜地球の支配構造について〜
地球は、死んだ靈人たち(=死者)が過去に洗脳された状態のままであるため、
生きている靈人(=生者)に対して間違った観念であらゆる要求を押し付けてくる場合が多く見られます。
歴史を辿れば思考の出所が分かります。
地球靈界に関しては、必ず悪魔たちに行き着き、そして悪魔のしもべとなった時の権力者たちに引き継がれ、自分たちにとって都合の良い支配社会(ピラミッド構造)を作り出してきました。
思考操作するのためのあらゆる宗教や思想が靈媒たちを通じて与えられ、
そしてその思想を利用して何千年もの間、権力者は主従関係と虚偽の観念を民に刷り込んできました。
地球は長きに渡り、現次元世界も異次元世界も権力者たちによる支配の歴史が計画的に作られ続けて来たのです。
世界各地の歴史に見られる生け贄の儀式は、典型的な悪魔に対する隷属化の証しであり、
それは日本にも存在していました。 子供の生け贄や人殺しなどは、現代では倫理的問題があるため形を変えて、動物の生け贄に変わり儀式は引き継がれています。
靈性高き真愛の思想界には、生け贄や殺生など一切ありません。
靈性低き歪んだ思想界であるゆえに他を殺すのです。
そしてその目的は、悪魔たちを召喚して喜ばせるための行為そのものなのです。
現代の人々は悪魔や悪霊、異次元世界の存在に対して正しき教育を受けていないために無知であり、あらゆる虚偽を植え付けられているため、真偽を見極めることが出来ず、ゆえに簡単に操られやすい状態となっています。
一番大きな虚偽のひとつとしては、
死者と生者を比べた時、死者が上であり生者は下である=死者は偉い・怖いとする思想そのものなのです。
権力者が死後も影響力を持ち支配し続けられるように、大きな墓を造って民を威圧し、“服従しなければ祟ると洗脳してきた”に過ぎません。
実際に、権力者の眷属霊たちは服従しなければ祟ってくるのです。
それは命じる者と従う者がいるゆえです。いわば眷属靈たちは生前から洗脳されたままの状態にあるということなのです。
人であった権力者は、自分に従う者がいなければ当然無力に等しいものです。
しかし悪魔が関与していると災いをもたらします。
すべて元を辿ると悪魔たちによる恐怖支配が存在し、
魔の災いを恐れて人はしもべとなり、その後、悪魔に魂を売り利権を得た権力者たちが、悪魔の代行者となって、祟られたくなければ服従することを民に要求してきたのです。
ですから、地球は悪しき洗脳の歴史なのです。
それが、この地球の靈性を貶めてきた根本的な原因であり、許されるべきものではない侵略・犯罪行為なのです。
死んだ靈人(=死者)が生きている靈人(=生者)に対して危害を与えたり、
不和不幸をもたらすということは紛れも無い犯罪行為であるということを、
現次元世界のものにも異次元世界のものにも正しく指導してゆかなければ、
地球人の靈性進化、新たなる宇宙交流時代には進んでゆけないのです。
靈界が変われば現界が変わります。靈界が変わるためには靈人たちの洗脳が解かれれば良いのです。
悪魔のしもべとなった権力者たちは無力となります。
悪しき慣習に対して服従する必要はなくなるのです。
大日月地神示は、過去の洗脳を解き正しく靈性進化出来るように宇宙指導靈団から与えられた真の指導書なのです。
御理解頂けた御縁ある方々には、
ぜひ靈人たちにも読み聞かせ頂きながら共に洗脳を解き真を理解して、正しき靈性進化への道を歩んで頂きたいと切に願っております。
騙されたと思って音読して頂ければ幸いです。 ※大日月地神示(後巻)をお薦めします。
必ずや良き方向へと人生が変わり、分相応に靈意識が目覚めてゆかれることでしょう。
みなみなうれしうれしたのしたのし かわるかわるありがたいありがたい
2019.11.20 神人 拝