コメリのトラックレンタルで自損やらかした(後日追記)
私の古民家には門があります。
この古民家のシンボルのようなもので結構印象的です。
いつものように、長い木材を含む資材をコメリ立科店で購入してトラックを借りました。
以前にも4メートルの長材を購入しており、古民家への搬入には特に問題がなかったので特に気にする事もなく。
現場到着。道路から右折で古民家の門をくぐります。
門の幅にも余裕がないので、徐行しながらもそのまま門をくぐろうとしたその瞬間でした。
という音。
「んー? 幅は注意深く進んでいるからぶつかるわけないぞ・・・。」
と思った2秒後くらいに、気づいてしまった
「あ、上だ!やべえ!」
即座に車を降りて確認、ああ、上、引っかけてるわ・・・これじゃ入れない。
道路から敷地に入ってすぐなので、荷台の先は道路にまだある。
このままじゃ道路を通る車の通行に影響が出てしまうので、ハザードをたいて路駐し、取り急ぎで資材を下ろすことに。
そこでトラックの後ろあおりを見て気づいた。うわっ・・・曲がってる・・・
積んでいた資材に押し出されるように、外側に結構曲がってる。
資材を下ろした後、状況を記録するために写真をいくつか撮った。
トラックの高さと門の高さの関係はこんな感じ。結構余裕があるように見えるけど。
このわずかな傷。実際引っかけたのはほんの数センチだったんじゃないかな・・・
すぐにコメリ立科店に電話をして状況を説明。トラック自体は返却時に見て頂くとして、とりあえず発生したことを報告しました。
そしてトラック返却時コメリにて、店次長さんと資材コーナーの担当者さんにトラックの状況と事故の状況をご説明してこの日は帰宅。
当然ながら、無料レンタルトラックの修理費用の弁償が必要になります。
改めて考えてみると、今回は、トイレ空間の間仕切りを作ろうと、いつもより多目の資材を購入したため、積み込みは木材を縦に重ねていたのです。
もちろん、重ねたほうが高くなるのは当然です。
前回の搬入が大丈夫であっても、積載状況が変わったら同じとは限らない。
今日の私はボーッとしていたのでしょう。こんなことにすら気付いていなかった。
お金がないセルフリノベーションなのにリノベーションに全く無関係な予定外の出費。
自分の馬鹿っぷりに泣きたい・・・。
まあ、勢いよく門に進入して、門が崩壊して下敷きに・・・
みたいな最悪のケースにならなかった事を、運が良かったと思う事にしよう。
今回はここまで・・・。
追記
トラックの修理費は合計82000円かかりました。
曲がってしまった「あおり板」の交換が3万。
工賃が2万。
これで済めば良かったのですが、車体に文字が入ってるんですよね。
以前アップした写真ですが・・・
この文字を入れる作業が3万以上かかるとのことで・・・。
仕方ないですね。
修理費は支払いしてきましたが、コメリ立科店の店長さんも資材コーナーの担当さんも、嫌な顔ひとつ見せず、
「これで遠慮なんかせずに、またトラックレンタルお使いください。」
とのお言葉。ちょっと救われました。
追記おわり。