「アフェクショネイト珈琲」で、うまいコーヒーを学習する!
休日の午前中、鳥取市河原町高福の「道の駅 清流茶屋かわはら」さん内の「アフェクショネイト珈琲」さんにお邪魔しました。
「珈琲専門店」の暖簾が心強いです(* ̄∇ ̄)
「アフェクショネイト」とは、辞書で見ると「愛情の込もった」とか「優しい」とかというような意味らしいです(*´ω`*)
そういえば、「アフェクション」ってなんか聞いたことあるような、ないような…
(英語も苦手なのんきーであります)
ホールのど真ん中で営業されておられました。
「あなば珈琲」という表記も見受けられます。
「スタバ」→「すなば」→「あなば」
という図式でしょうか(ノ´∀`*)
いろんな種類のコーヒー豆が並んでいます。
豆売りもしておられるし、コーヒーのテイクアウト販売もしておられるようです。
「ドリップリスト」です。
たくさんありますね\(^^)/
でも、コーヒーについての知識がないのんきーたちは、迷ってしまいますな(^。^;)
見かねた店主さんが、
「どんなのが好みが教えてしもらえば、選びますよ(^ー^)」
と助け船を出してくださいました。
そこで、「酸味が少ないコーヒーを」とリクエストしました。
そして、薦めていただいたのが、
「モンスーン」(380円)です。
ドリップしながら店主さんが教えてくださいました。
その昔、インドからヨーロッパへ生豆が船で輸送されている間に、湿気の強いモンスーン(東南アジアに吹く季節風)に吹かれながら熟成して、独特の香りをまとったものが、「モンスーン」(別名「ヨーロピアン・ビター」)なのだそうです(* ̄ー ̄)
そして、「モンスーン」の独特な風味に魅せられた人々が開発した人工的な熟成手技は「モンスーニング」と呼ばれているんですって
(* ̄ー ̄) なんかカッコいい言葉ですね。
芳醇な香りと豊かな風味がします。
とてもうまいです(ノ´∀`*)
「ザ・コーヒー」といった風格のある1杯でした。
コーヒーの豆知識を教えていただきながら、手軽においしい一杯をいただける「アフェクショネイト珈琲」さん、最高ですね
ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ごちそうさまでしたm(_ _)m
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