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こもりくブックセンター

【御礼】11/17 こもりく秋の一箱古本・球根市

2019.11.25 14:11

去る2019年11/17(日)、こもりくブックセンターにて

秋の一箱古本・球根市を行いました。


中はおんぼろのただの空き家、であるところのこもりくブックセンター。

その庭で去年からひっそりと時々開催している催し物です。


お天気も良く、無事に開催できたことは、

この場所を気にかけてくださる皆さまのおかげに他ならず。

本当にありがたいことだなあ、、と、ここにくるたび思います。

今回は、本だけではなく、チューリップの球根販売も。 

福井からチューリップ師匠(?)がたくさんの球根と共に駆けつけてくださいました。


福井の「土の人」であり、こうやって奈良に「風の人」となり、花の息吹を運んできてくれた師匠。

この方と地元の方のご協力のおかげで、荒れ果てた空き家の庭が「花畑」になる、という素敵な経験もできました。


この日は、前を通りがかって「球根?」と興味を持って立ち寄ってくれたお客様もいらして。

花の育て方の話をしながら、思い思いにたくさんの種類の中から球根を選んでいる様子を見て、

管理人はとてもとても嬉しかったです。 


なんせ、この「チューリップ栽培」の楽しさを知ってもらえるのが嬉しいので(笑)。


並べていた本をパラパラと見てくださった方やお買い上げいただいた方がいたことも、本当に幸せです。

新しい持ち主のもとで楽しく読まれますように(念)。


この日は、「長谷寺門前町秋祭り」。

様々な人がこの長谷寺の町に集いました。

(チラシにこもりくブックセンターを掲載してもらえたのも、いつもお世話になっている方々のおかげで、、、本当にありがたいです✨)


1,2ヶ月に一度という頻度でしか訪れられない管理人ですが、

訪れる度に長谷寺やここから見える空の美しさに見惚れてしまいます。

だから、ついつい通い続けてしまう。


この場所をいつも守ってくださってる皆さまのおかげだなあ、なんてことも思います。

本当に今回もありがとうございました。


こもりくブックセンターを使った催し物の次回の日程は未定ですが、

年末年始あたりには、枯れ草や放置されている瓦の整理をしに行けたらな、と考えています。

(寒いかなあ・・・厳しいかなあ・・・)


・チューリップの栽培ってどうやるのか知りたい

・一箱古本市をやりたい、出店したい

・奈良のこと、奈良の本屋さんのことをとりとめもなく話したい

・そもそもなんで空き家に通っているの・・・

などなど。


作業しながら、休憩のお茶をしながら、管理人とおしゃべりしてくださる方がいましたら、

お気軽にご連絡くださいませ。


(「お問い合わせフォーム」からでも、Facebookのメッセージからでも)


あらためて、ひとまず。

今回もありがとうございました!