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ゆるめてたのしむ

2019.11.25 23:00

おはようございます。
アートセラピストでヒーラーのみっちです。


 



昨日は、
フリースクール「ここだね」さん主催のアートセラピーワークショップ2回目でした。

 


  

 

今回のテーマは「わたしをほぐす、ゆるめる」


心がほぐれてゆるむと
本当に楽しいことや
好きなことが素直に受け取れるかもしれないね

 

 

 

ということで、
楽しい感覚をシェアして、身体を動かしてみたり、
何色で表現できるかなどを感じてみました。


 

ちょっとだけ瞑想して、身体の声も聴いてみて、
何を表現したいか、
身体の動きに任せてみるという体験もしてみました。 

身体の状態を表現するというより、
知らなかった感覚が浮き上がってきて、
自然と色と形で表現していた…そんな感じのみなさん。

 

 

描いたものから、たくさんの氣づきを得ていました。
 

 

みなさんのシェアで印象的だったのは、
いらないものに氣づくと、一瞬で変化する、ということ。

 

 

自分の氣づきをシェアするうちに、
「私」が語るのではなく、「私の中の神」が語り出す。


そうして、これまで氣づかなかったことに自ら氣づき、
新しい扉を開いていく。

 

 

今回も、いくつもの未知なる扉が開かれていきました。

 

 

 

 

たくさんシェアして、ちょっと休憩した後は、
いよいよメインワーク。
20分間、真っ白な画用紙に好きなだけ絵の具を使って、
扉を開けた先の新しい感覚を表現してみました。


今回も、オトナとコドモが同じ空間でアート。


ひとつ、ひとつ、丁寧に。

みなさん、真剣そのもの。
水彩絵の具、アクリル絵の具の感触や色が楽しくて、
どんどん夢中になっていきます。


みなさんの表現。
同じ画材を使っても、まったく違う表現。

その違いを感じるのも、楽しいものです。

 

 

 

 

「描いてみたら必要ないとわかったものがあった」

「やったことないことにチャレンジしてみて楽しかった」

「頭ではなく、お腹の底から動くことが大事なんだな」

「楽しかった」

 

自分が表現したものから、今、必要なメッセージやエネルギーを受け取り、
同じ時空間にいた他の参加者さんの表現から、
また新たな発見があって、自分の氣づきに繋がっていくという、
素敵な循環が起こるのも、アートの魅力。

 

 

 

 

最後に、
「それぞれの氣づきを日常に活かすには?」
と質問させてもらいました。

 

う〜〜〜〜ん…と悩む場面もありましたが、
みなさん、自分が何を得たいのか?ということにフォーカスしてくれて、
自分だけのアイデアをシェアしてくれました。

 

 

そのアイデアにすぐに取り掛かれなくても、
気後れしたとしても、それはそれでいいのです。

 

 

まだ慣れていない、生まれたてのアイデアだから、
すぐには使いこなせなくて当然です。

 


 

でも、今回のワークで表現したという体験と、
表現した作品があれば、
掴んだアイデア、閃きを思い出し、留めておくことができます。
思い出すこともできます。

 

 

 

そんな風にして、
アートでの氣づきを自分の日常に落とし込むことに
チャレンジしていかれたら素敵です。

 

 

 

 

今回ご参加のみなさん
同じ時空間でアート表現してくれて、楽しんでくれて、
心から感謝します。


みなさんのシェアを聴かせてもらえて、とても幸せでした。
ありがとうございました。

 

 

 

 

 

次回は、12月9日(月)10時〜12時。
3回目のアートワークは、
「自分だけのサンクチュアリを創る」

 

自分だけの聖域(サンクチュアリ)を創ってエネルギーを注入し、
さらにこれからの自分を応援していくパワーとして身近に持ち歩けるよう、
御守り(タリズマン)を作ります。

 

年末年始の忙しい時期に、自分らしくいられるような、
心強い味方になってくれるかもしれません。

 

 

 

アートセラピーのワークショップへは、
ご自身のタイミングで、ご自由にご参加ください。

決して、無理しないこと。

「なんだか面白そう」と感じたら、きっとそれが、
あなたのタイミングが来た、ということなのかもしれません。
思い切って、アートの世界に遊びに来てみてはいかがでしょう?

 

 

 

ご縁ある方々とご一緒できるのを画材達と一緒にお待ちしています。

 

 

  


今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。