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飲んだら🥃運転しない❌

2019.11.25 23:49

そろそろ12月が近づいてきましたね

christmas🎄や大晦日と楽しい時間が多くなります


楽しい時間にはお酒が🥃つきものですね…


飲んだあと ちょっと横になって休んだから大丈夫!

みたいな思い込みのあなた危険です‼️


酔いが覚めているか自分で判断できないままに運転される方もいるのでは…


成人男性がそのビールによる血中アルコール濃度が正常値に下がるまでに 355mlのビール2本では…

約4~6時間程度と言われています


中ジョッキのビール1杯でも アルコールが抜けるのに約3時間程度は掛かります<個人差があります>


なので深夜にそれ以上のお酒を飲んでしまった場合は翌午前中の運転は控えた方が良いでしょう


さて体内に取り込まれたアルコールですが 90%が肝臓で処理を行っています

残りの10%を汗・尿などで排出されます

でも…水をたくさん摂取したり走ったり サウナで汗を流したりなどをしていくら汗や尿で排出を試みたとしても酔いを覚ます効果はあまり無いという事になります💡


汗や尿からの排泄があったからといって車に乗るという考え方は大変危険ですね❌

また短時間で酔いが覚めることはありえませんのでご注意を!! 



酒気帯び運転の場合は → 「25点の加点、3年以下の懲役または50万円以下の罰金」

酒酔い運転の場合は → 「35点の加点、5年以下の懲役または100万円以下の罰金」

となっています💡


酒気帯び運転であってもアルコール濃度が0.25mg以上の場合  過去に違反歴が無くても一発で「免許取り消し」


免許取り消し ⇒ 酒気帯び運転によるアルコール濃度が0.25mg以上の場合ら

☆免許取り消しの違反点数は15点以上

☆酒酔い運転も当然のことながら免許の取り消し


飲酒運転による道路交通法違反は運転者だけではなくて  車を貸した人、お酒を飲ませた人、一緒に車に乗っていた人なども処罰の対象となりますよ




肝臓でアルコールはアルコール脱水素酵素の働きにより「アセトアルデヒド」という有害物質に分解されアルデヒド脱水素酵素の働きによって無害な酢酸へと変化します


アセトアルデヒドはお酒を飲んだときに顔が赤くなったり 動悸や吐き気、頭痛などの原因となる物質


肝臓で分解しきれなかったアルコール肝静脈を通って心臓に送られ 脳はもちろん全身へと巡っていき

再び肝臓に戻って分解されます


肝臓でできた酢酸は 血液を通って全身を巡るうちに水と炭酸ガスに分解され最終的には体の外に排出されます

また、体に入ったアルコールの一部は

体内で処理されないまま 尿や汗、呼気となって

体の外に排出されます!


肝臓はアルコールの分解が行われる処理工場!

その分解スピードには個人差がありますが

一般的に体重約60kg~70kgの人で1時間におよそ

5g~7g程度


ビールロング缶500ml1缶がアルコールを分解するには約3~4時間かかります


体質的にお酒に弱い人や女性は 分解にさらに長い時間がかかります‼️


楽しくアルコールを飲み 運転はしないようにしましょうね(^^)