「着る・脱ぐ」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
昨日の東京は最高気温が深夜に出たり、一昨日との最高気温の差が12℃以上などすごい一日でした。
寒いと思って一枚多く着たり、より厚手のにしたりしたけど暑すぎて汗をかくなど、服の調整が難しかったです。(;^ω^)
この「着る」を英語で言うと?
「着る」=“put on”
例:
“It's cold outside, so put on a down jacket.”
「外寒いからダウンジャケットを着てね。」
“‘wear’と何が違うの?”
“wear”はも日本語で「着る」と訳せますね。
“put on”は「着る」という行為で、“wear”は「着(てい)る」という状態です。
家に帰ってきたとか、暖かい店内に入るなどしてもう着ている必要がなくなったら脱ぎますね。
この「脱ぐ」を英語で言うと?
「脱ぐ」=“take off”
例:
“If you feel it's too hot, you can take that off.”
「もし暑すぎたらそれ脱いでいいんだよ。」
“put on”も“take off”も「句動詞」(phrasal verb)というやつです。
「動詞+副詞(前置詞)」などで、動詞をさらに詳しく説明しています。
“put”は「付ける・置く」などの意味ですが、これだけではどうするのかわかりません。
そこに“on”(くっついた状態)を加える事でどこかに設置する意味という事だとわかります。
もし“on”ではなく“away”(離れた所へ)にして“put away”なら「離れた所へ置く」という事だとわかります。
服を脱ぐのは体から設置していたのを離すので“off”を使います。
そして離す時は「付ける・置く」とは言わずに「取る」(take)を使いますね。
ですので英語で「脱ぐ」は“take off”です。
「着る」を使うのは上着ぐらいで、ジーンズは「履く」ですし、時計などは「付ける」を用いるかと思います。
しかし英語ではジーンズにしろ時計にしろ身に着ける(付ける)ので“put on”でOKです。
“put on 〇〇”(着る)⇒“wearing 〇〇”(着ている)⇒“take off 〇〇”(脱ぐ)
関連記事:
“ジョンベネ殺害事件を自供した男は「ジョンベネを脱がし」とは言っていない”
Have a wonderful morning