ホメオパシー、ラックカナイナム(Lac-caninum)をとって
朝から蒸し暑いです。
洗濯物がすっきりと乾かない。
地味にいらつきます。
ニュージーランドに来てからPMS(生理前症候群)がひどくなりました。
10代20代の頃には、生理前になると胸が張りとても痛くなりました。
それでも、ある年齢からは全くそのようなこともなく忘れていたのです。
が、突然、40歳を過ぎてからまた生理前に胸が痛くなり始めたのです。
ひどいときは眠りの中で、胸が痛い、胸が痛いと思っていました。
ある日、PMSの胸の痛みにはラックカナイナムが合うのでは、と発見し、早速試しました。
私には正にぴったりのレメディーでした。
とってすぐに痛みがす~っとどこかに行ってしまうこともしばしば。
15分おきに一粒ずつ数回とったときもありました。
いいですね~、私には合ったんでしょうね。
ラックカナイナムのレメディーは犬の乳からできているそうです。
だからなのか、子供の頃に犬のように扱われた人にも合うみたいです。
ん~、なかなかなレメディーですね。
ここではあげませんが、他の症状にも合うようですね。
私、考えてみました。
なぜ、PMSで胸が痛くなるときとならないときとあるのか。
痛くなるときは、無駄にひとりでイライラしているときですね。
若いときのことは覚えていないのでわかりませんが、40歳過ぎてからのは、ほぼイライライライラしていたときですね。
今から思い起こすと、なぜあんなにもイライラしていたのかと思うほどです。
理由はわかってるのですが、無駄にイライラしていたんだなと。
だからと言って、今現在全くイライラしないわけではないですよ。
そのイライラも冷静になってみると、全く意味のないものなんですよね。
しかし、イライラする。
イライラしたときはもう放っておきます。
そして、なぜそうなってしまうのかを考えるようにします。
結果、体の力が抜け、す~っとしていくのがわかるんですよ。
ほんっとうに無駄だったんだな、と改めて認識できます。
自分を一歩引いてみるって大切ですね。