i shi ki ∞ 001
あなたのラグをおつくりします!
そう世に放ってすぐに
ありがたいことに
はじめてのオーダーをいただきました。
そのはじめてのishikiのレポートです。
お客様からラグのためのお洋服が届く
そのお洋服たちからインスピレーションをいただいて
あなたのためのラグをつくる
完成したラグをお届けする
お客様がラグを受け取る
感じたインスピレーションをお金にかえて送ってくださる
わたしがそのお金を受けとる
この一連の流れの中で
ほんとうにたくさんの気づきがあって
わたしの想像をはるかに超える感動がありました。
お客様にお届けする前に
よろこびが溢れてしまって
自分でも どんだけ自分バカなんだと
おもってしまうのですが
わたしの大切にしたいことが
このishikiのラグをつくるということで
すべてを結わえてくれることに気づいて あふれてしまったんだと思います。
わたしは このラグを宇宙料金(自由料金)でやりたい そう思えたのは
プリミ恥部さんの存在を知り
インスピレーションをいただいたことがきっかけなのですが
制限されることなく
また自分自身を制限することなく
わたしの力を発揮したい
よろこびとあいだけでつくりたい
わたしの繊細さを 創造に生かしたいと思ったからです。
お洋服を大切にしたいという
エコやリサイクルの要素もあります。
でもそれだけじゃないのです。
わたしのこれまでのすべてのことが ここにつながっていて
やっとここまで来れた
やっとここへ戻って来れた という心境です。
わたしは 自分の表現の純度をあげていきたいとおもっていて
この ishiki ではそれが叶えられるという 不思議な直感があります。
あいとよろこびだけで 創造していきたい
それが さらに誰かのよろこびになれば これ以上のしあわせはあるかしら
プリミさんのいわれている
気をつかわずに 愛をつかう
ということばが
体感としてわかったような気がして
わたしがこの手をつかい
創造することで
あいが循環することができるなら
わたしは それをいつまでも続けていきたい。
もっともっと ishiki をつくっていきたい。
ishiki を通して あなたとあなたの大切なひとたちのしあわせが
拡がっていってくれたら なによりのよろこびです。
Mさま このすばらしい創造の機会をありがとうございました。
今回 ご家族みなさんのお洋服を託してくださったことも
うれしいインスピレーションとなりました。
レポートになっていないかもですが
自分の記録としてここに記します。
もしも こころが動いたら
ぜひあなたのラグをつくらせてください。
あたらしいishikiをおつくりできることを
こころよりたのしみにおまちしています。