診断結果に縛られすぎない方がいいですよ
2019.11.27 13:00
突然ですが、わたしは、パーソナルカラー診断の4シーズン分類でいえば、サマータイプです。
サマータイプは、ブルーベースの明るい色が似合います。特に、グレーの入ったニュアンスカラーが得意とされています。
たとえば、上の写真のような明るいグレーや、少しグレーの入ったピンクはサマーさんの色です。
でも、上の写真のようなベージュ系のコーデも、べつにおかしくはないですよね?
ベージュはイエローベースさんに似合うとされている色ですが、上のカーディガンはあまり黄み感のないベージュを選んでいます。
インナーのカットソーも、ピンクベージュっぽい地色です。
唯一黄色っぽいベージュなのはパンプスだけ(なので、このコーデではちょっと浮いて見えます😅)
診断を受けて「○○タイプ」と言われると、そのタイプ以外の服は着たらダメと、思ってませんか?
実はそんなことはないんです。
上の写真のように、普段比較して見ることってないじゃないですか。もちろん、すごく似合う色は、着ていると「その色似合うね!」と、褒められる率が高いです。
でも、上の写真のようにグレーとベージュの似合う度の差は気付かれにくいです。(両方ともわたしのベストカラーではないです)
ただ、極端にお肌を暗く見せたり、疲れて見せるような色は避けた方がいいです。
あなたが似合うのは明るい色? それとも暗い色?
クリアーな色? グレーの混ざった色?
そのあたりに注目してみてくださいね。