真剣に生きるとは?
あ~、朝から蒸し暑いです。
息子を学校まで徒歩で送って行っただけで汗をたくさんかきますね。
私は他の家族と比べると汗をかく方みたいですが。
今日、突然、「真剣に生きる」というお題が浮かんできまして、これをブログにしようと思いました。
そこで、いつものようにランギヌイ神様と対話をしました。
会話形式で「私」の部分は私の、「ラ」はランギヌイ神様の発言です。
私「なぜ、急に私に真剣に生きるなどとメッセージを送ったのですか。
それよりまず、ランギヌイ神様が送ってくださったのでしょうか」
ラ「私が送ったのもあるが、あなた自身が真剣に生きるということが大事だと思っているのでそのメッセージが受けやすくなった。
そして、今それを真剣に考えてほしい、それをみんなにも考えてほしいから。
真剣に生きるというのは、何もくそ真面目に自分が楽しいと思うことをしないとか、会社に毎日通い、ロボットのように生きるとかではない。
もちろん、責任が伴うこともあるから、そういうことを捨ててわがまま自分勝手に生きるというのも違う。
毎日を大切に生きようよ。
辛くて辛くて大変な毎日なのに、これが人生だと諦めないでください。
仕事が辛くても、それ以外に何か楽しみはないですか。
もう疲れ切っていますか。
だとしたら、その流れを変えましょうよ。
あなたにはできる。
何もできない人などいない。
自分に自信をもってください。
価値のない人なんていない。
私には、あなた方一人一人が光り輝く綺麗なものに見えます。
眩しくて直視できないほどなんですよ。
でも、それは自分で動かないと始まらない。
自分で動きにくいのなら助けを求めましょうよ。
恥ずかしくないです。
だって、あなたにはきっとできるのだから」
私「思うのですが、苦しいと自覚している人はいいですよね。
苦しいからどうにかしたいと思えるし。
自分の中にある問題をなかったことにしてしまっている人たちはどうでしょうか。
自分を見つめないというか」
ラ「苦しい人は、妬み嫉みの感情が強いこともある。
他人を見てどうする?
あなたの人生でしょう。
あなたを見なさい。
そして、諦めないでください。
自分を見つめるのは、本来なら簡単なのだが簡単ではない。
見つめたつもりになってしまっている人がどれほど多いことか。
真剣に自分に向き合うようにしてください。
静かな場所で半瞑想状態とでも言おうか。
しかし、そこで力が入ってはいけない。
自分にきちんと向き合うと、何でもいいや、というような状態になる。
何も気にしないというか。
何も気にしないというとまた勘違いをする人が多くなるので難しいところだが。
それは頭で感じるのではなく体で感じるということを覚えておいてください。
笑顔で毎日を過ごすだけで自分の中の何かが変わるかもしれませんよ」
「真剣に生きる」とメッセージを送ってくださっただけあって、最初はダーッと息つく暇もないくらいに送ってくれました。