波乱万丈の化粧品開発物語③〜過酷な日々。周囲の大反対と実両親の認知症・介護が同時進行
魚屋に化粧品作れって!
一体どういう事やねん?
と、けんもほろろ
な対応をされた私。
さてこれからどうした?
↑静岡県立焼津水産高校の学祭にて
けんもほろろ
な対応をされながらも!
まるで何かに導かれる様に
老舗鮮魚店の店主に
協力して貰わなければ
このプロジェクトは
進まない!と
直感的に感じていました。
そこで、まず
鮮魚店店主のお役に立つ
事を考えました。
店主と友人関係を築き
私自身のお仕事をしながら
鮮魚店の仕事の手伝い
も始めました。
そこで行った事は
当時、退職希望を出されていた
事務員さんのお仕事の引き継ぎ。
引き継ぎが終われば
鮮魚店の業務の見直しと効率化
に取り組みました。
これは後に
化粧品事業を一緒に
して頂く為の時間を
店主に確保してもらう
という目的があっての事。
具体的に何に取り組んだか?
は、また別の記事に
書こうと思います。
店主のお仕事のお手伝い
をしながら、
私はスッポン並みに?
粘り強く何度も何度も
スッポンのコラーゲンで
化粧品を共に開発して
頂く事が、
関わって下さる方全てに
いかに喜びと
実益をもたらす可能性
があるか?
という事をプレゼン
し続けました。
当時の自分を今改めて
振り返ってみると
まるで何かに導かれているか?
何かに取り憑かれているか?
見えない大きな力に
動かされているか?
そんなとてつも無い
行動力を発揮していました。
そうしているうちに店主も
スッポンのコラーゲンの
化粧品開発に協力する!
という気持ちになってくださいました。
しかし、ここでまた問題が!
店主の周りの方々から
大反対を食らいます。
私が、訳の分からない
新規事業に店主を導き
たぶらかしている!
魚屋が
化粧品開発事業という
異業種参入を目指すなんて
儲かるかどうか?
全く分からない物に
お金をかけさせて
破産させる気か?
私に対して
それはそれはお怒りに。
顔を合わす度に、
顔を合わせなくても
電話を掛けて来られては
ガンガン!
怒鳴られまくられました。
今考えれば
そりゃ〜、
大切な親族をたぶらかす
とんでも無い女と
思われても仕方ない
と、わかります。
その頃と時期を同じくして
私の亡き両親が
認知症の悪化と
交互の入退院を繰り返す
様になり、
私の毎日は
とても言葉で言い表せない位
過酷な物となって行きました。
次回に続く
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