⽬標!美魔⼥コンテスト!☆究極の孤独感・絶望感から脱出 し、美魔⼥へ!5
私は美魔⼥コンテストに
応募する決意をしました!
私は48歳まで、モデルや
芸事等の華やかな舞台とは
全く無縁。
看護師等、裏⽅で地味に
こつこつと取り組む
お仕事を選択して
来た⼈⽣でした。
私の両親が厳格な⼈達で、
娘が華やかな服装や
お化粧をして⽬⽴つ事を
良しとしなかった事も、
私が裏⽅での地味な
お仕事を選択する⼈⽣ に
繋がっていたのかもしれません。
⾃分が単独で舞台上でPRなんて、
想像も付かないどころか、
恐怖でしかありませんでした。
第五回美魔⼥コンテストの
応募締め切りが5⽉だったので、
締め切りが終わるまで、
あえてレッスンの
予約を⼊れませんでした(^^;
そして、締め切りが終わった後、
「もう、締め切り終わったも〜ん♪」
と安⼼してレッスンを
受けに⾏くと・・・
「秀⼦さん、今年は追加募集が
あるんですって!
応募しなきゃ!」と・・・
あっちゃ〜〜(@_@)
しかし、先⽣が⽤意して
下さっていた美ST誌⾯を
⾒せて頂き、
ご活躍されている美魔⼥の
先輩達の美しく、
活き活きとして、
とっても素敵な 姿を拝⾒すると
、何だか⼼が動き始めました。
「⼈⽣⼀度きり。
私は⼈⽣折り返し点を過ぎた
48歳。
死ぬまでに⼀度位は
表舞台で輝いてみ
たい!!!」
そう思い初めていた所
「秀⼦さん、発表会等で
舞台に上がった事はありますか?」
と、先生からの質問。
私「はい。⾼校、社会⼈と、
吹奏楽団に所属していたので、
⽂化祭や定期演奏会、
コンクールの舞台には
数⼗名のメンバーと共に
出 して頂いた事はあります。」
先⽣「舞台に上がった時の
気持ちはどんな感じでしたか?」
私「とっても緊張しましたが、
スポットライトを浴び、
⼀⽣懸命、夢中で演奏し、
お客様達から盛⼤な拍⼿を
頂いた時は、達成感と
感動で胸が⼀杯になりました。」
先⽣「そういう状況、好きでしたか?」
私「はい!⼤好きでした!」
先⽣「じゃ〜、美魔⼥コンテストも
楽しめると思いますよ!
応募しましょう!!」
という事で、
第五回国⺠的美魔⼥コンテストに、
無謀にも応募する事になりました。
無謀というのは私⾃⾝、
プックプクのメタボ体型でしたし、
美魔⼥さん達の世界に、私は⼈
脈も何も無い状態だったからです。
続く・・・
=======⽬次========
第⼀話(序章)
第⼆話(孤独と絶望から覚醒)
第三話(歩⾏訓練体験)
第四話(⼼境の変化)
第五話(⽬標!美魔⼥コンテスト!)
第六話(応募写真撮影⽤意!)
第七話(幸福感備蓄訓練)
第⼋話(美姿勢維持訓練で必死!)
第九話(靴選択訓練で試⾏錯誤!)
第⼗話(服装選択訓練で東奔⻄⾛!)
第⼗⼀話(減量に悪戦苦闘!)
第⼗⼆話(美肌育成訓練)
第⼗三話(美髪育成訓練)
第⼗四話(応募写真撮影)
第⼗五話(応募書類作製訓練)
第⼗六話(美魔⼥化計画作戦会議)
第⼗七話(⾃⼰PR訓練に苦戦)
第⼗⼋話(第⼀印象UP訓練)
第⼗九話(書類審査合格に驚愕!)