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信長の野望20XXボスの強さレビュー

いざ20XX時代へ。それと手札を公開してみます【薬術師編】

2019.11.28 01:01

前回まで怒濤の更新ペースでしたが、パタッと止まってるうちに20XXの時代となってしまいました。

体調を崩したりしていたのがありますが、筆がのってる時にガーッと書いてのらない時はパタッと止まる、私の性格的な部分も影響しています。ご勘弁を。

さて、20XXです。

☆5実装...よりもむしろ何といっても、上の「職業相性」の導入が各所に混乱と議論を巻き起こし、話題をかっさらっている気がします。

敵三種増。味方二種増。

増えたほうについてはまだ今一つピンとこない。

既存のほう。武芸者はこれまで以上に鬼に弱くなり(半減)、屍には更に強くなり(2倍)。戦術家はその逆。

この部分ですね。

私が勝手に政宗氏康勝頼のトロイカ体制と呼んでいる(あと桔梗光秀もですね)、

「アタッカー1人に薬師4人+αでバフかけまくって大体どんなステージも制圧できる」

という、ここ1年以上続いた状況へのアンチテーゼと見られています。

私もご多分に漏れず氏康で同じ事をやっていたのですが、昨日いつものように丹波難ルートで使ったところ、「いつものように」鬼にダメージ入りません。

こは何事ぞ...

ただ、私としてはこのトロイカ体制にゲームとしての閉塞感をかなり感じていた=単純に飽きていたのも事実なのです。

だからこの混乱でむしろワクワクしている部分があります。

自分なりにリソース突っ込んだ氏康は微妙になっても、前回紹介した佐大夫や、今日紹介する築山にとっては大きなチャンスだろうし、それでいいと思えています。

(少なくとも、政宗や氏康の上位互換をポンと☆5で出されるような「調整」より余程マシかと...でもうちだと道雪の万世不易は引っぺがしたいいいい)

あと、職業相性で見逃せないのが、「被ダメージ増加」の部分。

例えば薬師は新種族「妖」には○でも、「機」と「邪」には△ですね。

どの程度ダメージが増えるかまだ把握してないし、まだ未知数なのですが、今まで通りの薬師防御+兵器...

そう、昨年に当ブログがせっせと提唱した「板チョコ陣形」等の防御戦術が、今後20XXのステージで通用するかというとかなり怪しくなってきましたね。


今までの戦術が通用しなくなる...私はむしろ、それを待ち望んでいます。

革新的な戦術もいずれは打ち破られます。そうならないとしたら、それはただの停滞なのです。


薬師ならぬ薬『術』師。

34/155 (師範除く)

さすがに枠155も今後175くらいにはなるのかな。

薬術はかいつまんで2名のみ紹介します。

築山殿→類例なきマルチタスカー。今回ので更に期待値増。

津田宗及→「戊」ってなんでしょうね、「ボ」って。

サイコロ津田がボ・津田へ。








津田100の50だから☆5にしてくれ


追記

職業相性について...自分は1年近く漂っていた閉塞感を打破するものとして、上述のとおりどちらかというと肯定的に見ていますが、

これで引退者が出てくるような話になってくると、ただただ悲しい気持ちになるというのが本音であります。

(直前の桔梗光秀ガチャ半額とかエグいなあ...とも)

そうなると何らかの緩和措置はあってよいのかなという気はします。(得意2.0→1.5、弱点0.5→0.75とか)